■2021年8月1日(日)
 ■一日一文章トレーニング。

「夏サイエンス」

1(2017年地球の回りにある水素大気を撮影することに成功した記事を見つける)
「24万km先の宇宙に、地球の水素原子大気 立教大が撮影成功」
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00453746

2(自分なりに水素とオゾン層のできるメカニズムを考えた)

3(関心のつながり)

昨日、水素原子は宇宙に飛び出していくと書きました。
そのような宇宙に飛び出す水素のことが少し気になり今朝も少しググります。
2017年立教大学・亀田准教授の地球から24万マンキロメートル広がる水素大気の撮影に成功したという記事を見つける。
水素大気の撮影は月面の宇宙飛行士が撮影した以来のことで、また磁気圏の影響を受けずに公転面に対称に広がっているとありました。
惑星探査機による水素大気の有無を調査することで地球に似た水の惑星を探すことができることを期待されています。

そこで、さっそく私たちが呼吸する空気の分布図を調べてみた。
本当に水素は少ない。

78%:窒素(ダメな空気、窒素は生命に必要なアミノ酸の素、食べ物からしか吸収できない、酸素を薄める仕事があると思う)
21%:酸素(燃やす空気、生命に必要だが有毒性で反応性が高く触れるもの何でも酸化させる)
0.9%:アルゴン(レアガス、強固な元素)
0.04%:二酸化炭素(温室効果で今話題のやつ)
0.00005%:水素(原子番号1番なのに確かに水素は少なすぎます)

高度が上昇すると酸素が薄くなるのにオゾン層ではなぜか酸素がありオゾンが作られていることに疑問でした。
この記事を読みオゾン層に酸素がある理由が少し理解できたような気がしました。
(下記は自分なり解釈のメカニズムです)間違っていたら御免ね。

1)水素(H)は重力圏から宇宙空間に飛び出すスピードと能力を持っている。
2)水分子(H2O)は高高度の宇宙の境界まで水(気体)を運ぶ。
3)高高度は高温と電気の世界、気体の水(H2O)は酸素(O2)と水素(H)に分解される。
4)水素(H)はバイバイさよならということで地球を去る。(宇宙空間に大気を形成)
5)宇宙と地球の境界に残された酸素(O2)は電気分解によりオゾン(O3)として結合される。
6)オゾンは酸素よりもより反応性の高い有害物質で触れるものの何でもと化学反応を起こす。
7)オゾンは宇宙から降り注ぐ人体に危険な紫外線やX線等のエネルギー吸収し高温となる。

水素自動車だと水素が地球外に出ていくから二酸化炭素のような温室ガスという問題はありません。
人工的に水素が大量に作られて宇宙に飛び出していくと地球の質量が減ってしまうような気もします。
閉じ込める方が良いのか?放出する方のが良いのか?難しいですね。
水素自動車のミライのデザインがカッコ良くて好き。

昨日のボーリング球と羽の重力の動画→分子レベルでは重力の影響はほとんど受けなくなる→分子は温度が重要となるというお話から・・・
水素が宇宙空間に飛んでいくという話に繋がりました。
関心のつながりは大好きなバンドのバックで演奏をしている誰かが気になり、
調べたら別のバンドの演奏もしていて新しい音楽を知るというような作業にも似ています。
関心のつながりは面白いです。

 
 ■2021年8月1日(日)
 ■うみのビジネスマン。

 ■2021年8月2日(月)
 ■一日一文章トレーニング。

「長距離走る」

1(走り途中で見つけたもの)

2(その感想)

運動不足解消に荒川河川敷まで自転車で走りました。
帰りは十条コースで戻りましたが坂道がしんどかった。
炎天下の中の運動なので肌がヒリヒリと日焼けで痛い。
今度は海が見える方面に走ってみたいです。

・迷いながら走っていた時に偶然に見つけた「飛び出し注意」のイラストが良かった。
スーパーカーっぽい自動車が上手です。
なぞの二人は表情がわからなくて神秘的。
鉄門のサビがサイレントヒルっぽい恐怖感を醸し出します。
「飛び出し注意」の文字は雑ですが青と赤で塗り分けでクレヨン風に描かれておりそれも味があります。

・風でざわざわと揺れる草むらも良かった。
雑草を見る人は誰もいませんが海の波を見るのと同じような感覚になります。
草の奥にはどんな生物が潜んでいるのかわからないので決して近づきたくはありませんが、
遠くから見る分には天然のモフモフです。

 
 ■2021年8月2日(月)
 ■自転車のり。
 ■2021年8月3日(火)
 ■一日一文章トレーニング。

「残像」

1(早朝残像をみる)

2(寝起き残像を考える)

3(悪知恵)

朝は早起きですが空がまだ暗い時間に目が覚める時があります。
今朝はタブレットを開いて時刻を見ると「4時10分」。
そして再び目を閉じるとその「4時10分」の文字がまぶたに浮かびます。
「お〜」残像です。
再びタブレットを開き時刻を目に焼き付けて目を閉じます。
「お〜お〜」はっきりとした残像です。
目を閉じる暗闇の3秒から5秒くらいの間に残像が見えます。
タブレット画面は黒い背景に白い文字で「4時10分」と表示しています。
瞬間はハッキリとだんだん視力が悪くなるように黒い世界に溶け込みます。
そのわずかな数秒の間だけ現在に過去が同居しています。

暗い場所で暗い背景画面に白抜き文字はクッキリとした残像文字を残します。
反対色やコントラストがハッキリしていることが残像を残すことには重要なようです。
正反対のもの。

明るい場所、明るい画面では残像は明るい面の光として残像が残ります。
鮮明な形状を認識することはできません。
移動中に何かを感じて振り返ったりすることがありますがそれはもしかしたら残像なのかも。
弱い反射光は少し弱すぎて残像を残すには力不足ですが、
突然の強い反射光が目に飛び込むと「あれっ」とぼんやりとした残像のイメージを拾うのかもしれません。
目をつぶった時に残像を知覚できることは目が開いていてもイメージが知覚されていることと同じです。

そのような「残像」を見つけ、あれやこれや二度寝して起きたら朝7時。
よこしまな私は残像的なものを知覚に組み込むことができたなら面白いなと考えました。

 
 ■2021年8月3日(火)
 ■ワイヤーな人。
 ■2021年8月4日(水)
 ■一日一文章トレーニング。

「にゃーに学ぶ」

1(にゃー先生に久しぶり会う)

2(にゃー先生について語る)

昨日は久しぶりに道端で寝るにゃー先生に会いました。
「ニャー!久しぶり!元気?」と声かけるとむくりと起き上がり「ニャーニャーニャーニャー」と言いながらスッス近づいてきます。
「あ〜かわいい〜」
会話が成立しているような一連の動きに歩いている人が振り返って見ています。
このような人懐こさは勉強になります。

ニャーさんとは新参者としてこの道を通るようになってからの出会いです。
最初に見かけた時はおじさんのような喉詰まらせでカ〜ゴホリゴホリやっていたので「大丈夫?」と声をかけたら「ニャー」と言っていました。
たぶん大丈夫。
それ以来、この通り道の先輩としてにゃー先生と呼んでいます。

最初の頃はにゃー先生とそれ以外の猫と区別がつきません。
今でも難解な模様を認識できないのですが不思議とにゃーさんだとわかります。
ねこねこかわいいよりも劇団キャッツ模様みたいなワイルドな感じ。
その辺りにいるいろんな猫にも「ニャーニャー」と挨拶をしますが当然のごとく「はっ?」の仏頂面(真顔)。
唯一、反応を返してくれるにゃー先生は特別な存在のようです。
冬場は全然見かけなくて心配をしておりましたが暑い季節はたまに見かけるようなります。
毎日通り過ぎるだけの道がにゃー先生と挨拶をするだけで特別に楽しい道となります。
サンキューにゃー先生。

 
 ■2021年8月4日(水)
 ■ブロックな人。
 ■2021年8月5日(木)
 ■一日一文章トレーニング

「ひねくれもののサボテン」

1(曲がっている)

2(矯正する)

3(トゲがなくなった)

4(仮説考察)

50cmサイズの棒のようなサボテンがある。
鉢から3本生える3人兄弟。
暑い夏の時期はぐんぐんと成長して先端に青々した髪の毛のようなサボテンを生やします。
ただ、その内の1本だけがへそ曲がりなのか真っすぐ伸びずに横にそれながら成長しています。
※以前は3本真っすぐでした。
へそ曲がりです。
まるで自分みたい。
そこでレンガの壁を置いて矯正すると徐々に真っすぐになりました。(現在の状況)
鉢のバランスと安定が良くなったので後は自然のままの成長にゆだねて曲がりの修正を期待しますが物理的な矯正がないと直りません。
面白いことに曲がった部分から先は真っすぐに伸びています。
さて、矯正はまだ続けるべきか?
鉢が倒れない程度の曲がりは許容してこのサボテンの個性として放置するべきか?
迷います。

このサボテンがやって来た時は鬼トゲトゲの触れるのが痛いサボテンでした。
少し動かすのも大変。
手にトゲが刺さると腫れることもある危ないヤツ。
ところが今は針がどこに行ってしまったのかというぐらいにトゲが小さく優しくなりました。
年を重ねトゲが少なくなった、まるで私みたい。
そう言えば他のサボテンもトゲが痛くなくなりました。
サボテンたちはここに来る前は店舗最前線にいて今は静かなベランダにいます。
植物とは言え、何らのストレスはあってトゲトゲで防御を張っていたのかもしれません。

サボテンのイラストを描き現在の状況について考えた。
サボテンに(X)(Y)(Z)の名前を付ける。
【仮説1】
(Z)はひねくれものではない。
(Z)は(X)と(Y)とケンカ中で「おまえらとは一緒にいたくない」と言うことである程度の距離を保ちたいと思っている。
(X)(Y)と(Z)の間に仲直りの砂を入れる。
しばらく様子を観察する。
※この記事をアップしてから仲直りの砂を投入してみます。
 
 ■2021年8月5日(木)
 ■サボテンの兄弟(X)。


 ■2021年8月6日(金)
 ■一日一文章トレーニング。

「暑い日と戯言(たわごと)はつづく」

1(エアコンの室外機に水バケツを置く)散文

2(手作りのしおり)散文

毎日暑いです。
昨日エアコンの室外機の上に水を張ったバケツを置きました。
ベランダに水場があることで少しでも涼しげになればとの考えです。
水は沸騰することなしに蒸発しないだろうと思いましたが5ミリ程減少しておりました。
これは多いのか?少ないのか?見た目にはほとんど変わりません。
水面には小さな一匹の羽虫が死んでいました。
長期間水を溜めるとボウフラが発生して蚊撲滅魂に傷がつくのであと数日たったら水は流されることとなります。
本当はメダカやホテイアオイを浮かして涼しさと植物の両面を楽しみたいところでした。
流しそうめんのように水を流し続けたらボウフラも湧かないかもしれません。

昔に手作りした「しおり」が出てきた。
トントン相撲のようなデザインの「しおり」です。
親切にもオリジナルのブックカバーに穴をあけて「しおり」が落ちないようになっています。
表面もフィルムを張って丈夫に補強。
怪しい表情の人の顔も表と裏で異なります。
昔は何でこのようなものを作っていたのかな?と考えます。
遊び心。
楽しんでいた。
暇だった。
今もひま。
思い出してきた。
図書館で使う表紙補強ガードするフィルムをゲットしていろんな紙を補強していました。
ロールは束で買ったので、まだどこかに残っていると思います。
ブックカバーも手作りです。
アボガドのキャラクターにハイエナ。
何でハイエナなのだろうか。
たぶん手元にあったのでしょう。
エアメールに外国の切手そしてPSのシール。
PSって何だろう。
これもまた余っていたシールを貼っただけだと思います。
緑の水玉の切れ端はなんやろうね。
今、この本を持って電車に乗るのはちょっと恥ずかしい。
みんなスマホ見ている中でこのような手作りの本を読んでいる人がいれば反抗心を感じます。
本の中身は「遊びの数学(ペレリマン著)」
1980年10版で紙も日焼けした相当に味のある紙質になっています。
中には手書きのメモがありました。
どこから足しても(15)になる魔法陣のメモです。
中二病全開。
久しぶりに紙工作をするか。

 
 ■2021年8月6日(金)
 ■サボテンの兄弟(Y)。
 ■2021年8月7日(土)
 ■一日一文章トレーニング。

「揚げ玉」

1(パンに揚げ玉は意外に美味)

高カロリー注意!!注意!!注意!!
食パンにチーズ、マヨネーズ、ケチャップ。
そして、その上にたっぷりの揚げ玉をのせて焼くと美味しい。
焼き上がりにかつお節をかけても良い。
風味が深くなります。
絶対にかつお節はあった方が良いです。
チーズやマヨネーズのとろーりとした食感の上に香ばしく焼きあがった天かすのサクサク感が加わると歯ごたえが良くなります。
ジュワ〜+サクです。
一口食べただけでこれはジャンキーでダメなやつだとすぐにわかります。
THEジャンクという言葉がふさわしいダメ料理ですが満腹感を得たい時にはオススメです。

この食パンに天かすを始めて食すキッカケはたくさん余った年越しそばの揚げ玉を消費する目的でいろんな料理にパラパラさせて食べたことです。
その中でもパンに揚げ玉のサクサクが以外に美味しく余ったおせち料理をのせたりして食べておりました。
それ以来、時折揚げ玉のせパンを食べたくなります。
おそばに天かすを入れても入れなくてもあんまり味に影響はないような気がしますがパンに天かすは大きく味に影響を及ぼします。

「揚げ玉」と「天かす」の違いが気になり調べると地域による呼び名の違いで同じものを指すようです。

サボテンの三兄弟と同じように台風3兄弟もそれるみたい。
良かった。

 
 ■2021年8月7日(土)
 ■サボテンの兄弟(Z)。
 ■2021年8月8日(日)
 ■一日一文章トレーニング。

「なかなか頭に入らないであろう長い話」

1(本日は雨)

2(見えざる手)

3(自由主義な立場で今の世の中を見る)

4(自由とは流浪であり呪われている・サルトル)

今朝窓を開けたら雨の香りが飛び込んできた。
そしてポチャポチャ、ポッチャン、ポタポタ、ザーザーといろんな音を奏でます。
雨は次第に強くなり屋根打つ音は小川のようになって積もる汚れを流し落とします。
湿度がたっぷりの雨の日だけの演奏会。(わいポエム)

ところで。
一日一文章トレーニングは朝起きて窓を開けさて何を書くかと考えることから始まります。
ネタ帳はありますが、いわゆる行き当たりばったり。
最初は無理かと思いましたが何とか続けています。
つづく理由は何かと考えたならば。
それは「見えざる手」ではないかと思います。
何かわからないけど書いてうちに「見えざる手」によって導かれる。
何かそのような感じ。

「見えざる手」と言えば「市場経済、需要と供給」の経済学のアダムスミス。
経済活動に於いて各人、好き好きの利益を求める行動が最終的に「見えざる手」により全体の利益として資源配分成されるという考え。
逆に言えば、個人は全体の利益について考えなくても良く、反対に他人の投資行動を阻害し規制することは有害であると言っています。
「見えざる手」はその後の「レッセフェール(自由放任主義)」や「新自由主義」、リーマンショックの「強欲資本主義」と一連の流れへと続いていきます。
今なら「仮想通貨」や「コロナ禍」という題材があります。
経済学者ならこのような題材をどのように語るのか興味はあります。

一般ピープルな私の一つの意見として自由主義な立場に立つならば、この世の中はどのようにあるべきかと考えてみた。

「仮想通貨」は規制する側よりも人々の「得体の知れないものへの不信感・疑心暗鬼・いかがわしい」などの感情があるような気がします。
ネット世界の出来事なので、ある程度の自己防衛能力は必要です。
見えないものは不安になるので、これこそ「見える化」が必要な案件だと思います。
昨日は米(こめ)の先物市場の上場廃止とのニュースがありました。
詳細はよくわかりませんが先物市場には最終的に市場を通し価格変動を安定させる効果があると思います。
そして米の価格を制御したい行政が認可を決定する権限を持っています。・・・
もう一つ一昨日のニュース。
米国の規制当局が仮想通貨について先物市場を作るような話がありました。
そうなれば仮想通貨の価格変動率も安定的につながるかもしれません。
仮想通貨も上昇していました。

自由主義の立場をとるならば政府は国民の自由な活動を制限するべきではないとなります。
難しい対応だとは思いますがコロナ禍だと政府はどのような政策ができるのでしょうか。
自由な活動を認める。
完全な情報の開示。
コロナ患者は増える。
十分な病床、医療体制を確保する。
医療が反対するなら医療規制、医療免許制度を撤廃する。
ワクチンを十分打つ。
打たない自由も認める。
感染するも感染しないも個人の自由となり自己防衛が必要。
空調管理などシステマティックに安心の感染対策をしたサービス業は伸びる。
ワクチンや治療薬を開発支援する。
開発中の治療薬を個人判断(国費)で打てるようにする。
もちろん自然治癒による回復も認める。
と言うような感じになるのでしょうか。
「見えざる手」が働けば何とかなるのか?

話は変わりますが・・・。
東京電力は福島原発事故により電力事業改革の一環として国有化されております。
電力会社は国家規模の経済力で国と対抗できる能力を持つ民間会社です(でした)。
原子力損害賠償に伴う負債や廃炉にかかる費用は事実上政府が肩代わりしているので東京電力の負債は増大していません。
※これにより私たちは税負担が増えた。
なので、早急に国有化を解消すべきだとは思います。
でも、それを言う人を見たことがありません。
※もちろん大企業の驕りや原発事故は許されるべきことではありません。

このように私の知恵で自由主義との立場に立つと以上カクカクのような「見えざる手」な感じになります。
反対に社会主義的な立場に立つと大きな政府で国が全てを管理してというような感じになります。

最後に(仏)サルトルの一文。
「私は何ものでもなく。何ももっていない。
光と同様に流浪の身であり、石や水の上を滑っていく。
そして何ひとつ、絶対に何ひとつ、私を阻みもしなければ、私を埋めもしない。
外だ、外だ、世界のそと、過去のそと。
自由とは流浪であり、自由であることで私は呪われているのだ。」(存在と自由)

この文章は参考書の一文として載っておりなぜかお気に入りの文章となりました。
そして本を購入して読んだら内容が難しすぎてチンプンカンプンだった記憶があります。
「自由とは流浪であり、自由であることで私は呪われている」。
この言葉には全てがあるような気がします。
そして好きな言葉。

 
 ■2021年8月8日(日)
 ■ファイヤーな人。
 ■2021年8月9日(月)
 ■一日一文章トレーニング。

「家の鉱山」

1(オリンピック閉会)

2(運動不足)

2(メダルの値段)

3(都市鉱山)

昨日8月8日(日)オリンピックが閉会しました。
いろんな競技を観ることができて良かったです。
個人的に好きなのはスケボーの選手が敵味方関係なくお互いの健闘を喜びあっているのがかわいらしく素敵でした。
フラッグが引き渡された次のフランスではたくさんの人を入れて盛り上がっていたので有観客でやるぞという決意のようなものを感じます。

スポーツと言えば、以前は運動不足を感じことはありませんでしたが、
最近はお家時間もそこそこに長いので運動量が十分に足りていない感じはします。
そこで自転車で走ったりして軽い運動を行います。
部活等のことを思い出しても筋肉は限界まで疲労した先にやっとついたような感じがするので、
このような生ぬるい運動では気分を発散する程度にしかならないような気がします。
一人で黙々運動していてもつまらないので楽しみながら運動したいとは思いますが、
狭い東京の街中でできるような都市型スポーツって何があるのでしょうか。

そこで、オリンピックのメダルの値段についてググりました。
https://news.mynavi.jp/article/20210731-1935547/
金メダル 97500円 大きいけど銀メダルに金メッキをしているみたい。
銀メダル 55000円 引き算すると金の価格は42500円分。
銅メダル 430円 なんか安いですね。

メダルは都市鉱山から抽出された金属を使い製造したらしい。
都市鉱山とは家電などの電子機器についている基板を集めてメタル素材を取り出すことを言います。
基板にはキラキラに金メッキされた素材が集積回路に集中しているので自然界から掘り出すよりもより効率的に取れることもあるようです。
特にPC98等の古いパソコンからはたっぷり使われた金が発掘できるようです。
なので、古くいらなくなったパソコンなどをゴミ処理する時には基板を抜いて都市鉱山BOXに集めておくのも手です。
沢山集めるとお小遣いになるかも。
以前、金を抽出する為の王水などの処理を調べましたが気が遠くなるような作業です。
自分で金を取り出すのはしんどそうです。

 
 ■2021年8月9日(月)
 ■ロボな人。


 ■2021年8月10日(火)
 ■一日一文章トレーニング。

「大風」

1(世田谷美術館に行く)

2(転がる転がる)

3(落ちてくる落ちてくる)

4(アンリ・ルソーは展示されてなかった)

昨日、この夏何か気になる画家アンリ・ルソーを見に美術館巡りをすることにしました。
調べたら世田谷美術館がたくさん所蔵しているので向かいます。

https://www.setagayaartmuseum.or.jp
http://kininaruart.com/artist/world/rousseau.html

用賀で下車長い道を歩いて砧公園(きぬたこうえん)に向かいます。
公園の名前は読めませんでした。
砧公園は緑いっぱいの大きな公園です。
台風の影響の大きな風で木々がザワザワ〜ギシギシと揺れます。
葉っぱが舞う。
土が舞う。
公園アナウンスで落ちてくる木の枝に注意するアナウンスが流れます。
折れた枝がわっさわっさと跳ねながら激しく芝生を転がります。
その様子はなぜか面白い。
木陰に入ると木々の種がポタポタと落ちます。
小さな種、ゴルフボールぐらいある大きな種いろんな種が落ちます。
そして種を拾います。
大きな種は果物のような感じでコレクションとして保管できるのかわかりません。
そのように寄り道をしながらやっと美術館に着きます。
検温・消毒して入場券を買います。
大人200円!!ホント!!安い!!
「グローバル化時代の現代美術」の展示です。
有名な画家の作品がたくさん展示されています。
現代アートはスペースを占有するので美術館くらいの大きなゆったりスペースが必要です。
家にこのように大きなものがあると作品とはいえおかんが発狂するやつです。
第一展示場→第二展示場→グッズショップ。
あれっ。
アンリ・ルソーは見ていません。
美術館の人に聞くと今は展示していないようです。
どひゃ〜。残念。
グローバルな一角にアンリの部屋も必要だったと思います。
でも公園を散歩して楽しかったし、枝も転がり面白かった。
展示作品も良かったし、スゴイ種もゲットして充実の一日でした。
次は東京国立近代美術館にある「アンダパンダン展に向かうような何か」な作品を見に向かいたいと思います。
アンダパンダン展とかすごくユニークなネーミングです。
展示されていれば良いけど。

正式名称「第22回アンデパンダン展に参加するよう芸術家達を導く自由の女神」。

https://youtu.be/7rJp-kPEqxQ
https://youtu.be/6p0kg-Ut8fU
https://youtu.be/S8klCkVqPF8
https://youtu.be/U5kENq291cw

 
 ■2021年8月10日(火)
 ■とりのキャップ。
 ■2021年8月11日(水)
 ■一日一文章トレーニング。

「サボテン三兄弟観察日記」

1(昨日と今日で異なる表情を見せました)

2(考察)

サボテンの三兄弟に動きがありました。
昨日、一昨日はサボテン(Z)が(X)(Y)寄りに先端を曲げて寄り添う姿が見かけられました。
「仲良しの砂」の効果でついに和解が始まるのかと期待と希望で微笑ましく眺めておりました。
しかし、今朝、サボテンの三兄弟を見ると8月5日の状態に戻っておりました。


そこでサボテンのここ数日の動きについて考察します。

【仮説2】
昨日、一昨日は風の強い日でした。
特に一昨日は突風を伴う大風が図の左から右に吹いておりました。
サボテンも時折ゆらゆら揺れることはありましたが鉢ごと倒れることはありませんでした。
環境決定論のラッツェル的に考えるとサボテンの動きは環境に適応する為に風圧に負けじと頭を曲げて耐えていた。
パタゴニアの大地に生える曲がった木のイメージ。
そして今朝は穏やかな朝なので元の定位置に戻った。
そうすると、サボテン(X)(Y)が同じように強風にあがなう為に左に曲がっていないことはおかしなことです。

環境可能論のブラーシュ的には環境は可能性を与えるだけなのでサボテン(Z)の気持ちになって考えてみます。

仮説1のつづき
一昨日は風が強かった。
サボテン(Z)は風の強い日のどさくさに紛れてサボテン(X)(Y)に歩み寄ってみた。
強風への不安もあった。
でも、やっぱりサボテン(X)(Y)が嫌いなことを確信して元の位置に戻った。

【仮説3】
一昨日は風が強かった。
サボテン(Z)は風圧により快適な位置を探すがサボテン(Z)と(X)(Y)の間に目に見えない何か?サボテンの霊的なものが鎮座している。
真夏の夜のステキなオカルト話。

言葉を発しない。
移動もできないけど何かしら体を動かしており感情なんてものも何かあるのではと思ってしまいます。
このサボテンを見ていると生き物は大切にしないと思います。
ということで、まだまだ観察は続きます。

 
 ■2021年8月11日(水)
 ■ナニカ。
発生 : 2021年8月11日 16時50分
復旧 : 2021年8月11日 17時45分
一時的な高負荷のためscos HP で障害が発生しておりました。
 ■2021年8月12日(木)
 ■一日一文章トレーニング。

「これは文章です」

今朝は窓を開けると比較的に涼しげな空気が入ります。
特に書くことが思いつかないので文字の階段を作りました。

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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  / ̄ ̄/| 
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|/////  ̄ ̄ ̄|  / ̄ ̄/|
|//////// |////  |
|///////// ̄ ̄ ̄|  / /←UP
|////////////|/ /→DOWN
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(/)と( ̄)と(|)の3文字で作られております。
アスキーアートの作り方で調べたら自動生成してくれるものもありますが文字の集合体で輪郭をとるので求めるものと少し違います。
何も思いつかない朝は少しづつ複雑なアスキーアートを作りませう。
 
 ■2021年8月12日(木)
 ■サメな人。
 ■2021年8月13日(金)
 ■一日一文章トレーニング。

「いつなんどきアンリ・ルソーを見ることができるでしょうか」

1(東京国立近代美術館に行く)

2(藤田嗣治作品すごくいい)

3(戦争画)

アンリ・ルソーの「アンデパンダン展」を見に東京国立近代美術館に行く。
今回はHPの事前調査でルソー展示がない事がわかっているのですが見に行きます。
そして、やはり「アンデパンダン展」の展示はありません。
常設展とは所蔵している美術品をいつも展示している訳ではないようです。

先ずは「隈研吾展」を巡回。
たくさんの人が建築模型を熱心にみます。
副題に「新しい公共性をつくるための猫の5原則」とあります。
猫の動きをトレースしたものがあったので、もしかしたら人の動線と猫の動線をあわせたような展示になっていたのかもしれません。

常設展示では藤田嗣治「五人の裸婦」の絵がすごく良かったです。
薄いピンクと紫の色がなんとも言えないキレイで優しい色。
かわいい猫と犬もいて私たちが想像するヨーロッパのお屋敷に迷い込んだような不思議な絵です。
もちろん5人の人にもピントはいきますがキャンパスの隅々全体を楽しめる絵です。
猫や動物も好きなようでたくさん描いております。

部屋の反対面には大きな戦争画があります。
こちらの絵は永遠に茶色く錆びる戦争の世界、無利益と悲惨さ叫び苦しみ等が描かれます。
戦争画は本来戦意高揚の為に描かれますが画家たちはそのような戦争賛美の絵を描くこと同時に平行して悲惨な戦争側面も描いたといいます。
たぶん、そのような絵の一つではないかと思います。

アンリ・ルソー絵にも「WAR」という戦争画の作品があります。
所蔵リストを見るとオルセー美術館と書いてあるのでフランスで見たのかもしれません。
スイスや米国でも見た記憶がありますが、どのルソー作品にも何か心にひっかかるものがあります。
ところで。
ルソーの戦争画には足元にたくさんの死体が横たわります。
そこを白い馬に乗った何かよくわからない女神が松明と剣を持って走り抜ける構図。
空には発色の美しいが夕焼け空が魅了します。
たくさんの屍が横たわろうが自然は自然のままで変わらずに美しいままであります。
その方がリアリティあると言えば現実的な戦争画という感じもします。

https://en.wikipedia.org/wiki/Henri_Rousseau
※「war」作品はありませんが高画質なルソーがを見ることができます。

https://www.scos.gr.jp/Useing2021e.html#R030810Setagaya
https://www.scos.gr.jp/Useing2021c.html#R030522NattouRuso

 
 ■2021年8月13日(金)
 ■おそうじくん。
 ■2021年8月14日(土)
 ■一日一文章トレーニング。

「これは列記とした文章です」

1)

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  ̄

2)

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ぞなもし。
 ■2021年8月14日(土)
 ■冬。
 ■2021年8月15日(日)
 ■一日一文章トレーニング。

「バイオリンと雨」

1(文字のバイオリン)

2(8月中旬の秋の長雨・前線)

3(最近の局地的な大雨の原因予測)

秋の長雨のような雨で外出もできないので文字のバイオリンを作った〜。
画像崩壊しないように揃えるのがめちゃくちゃに大変でした。
製作工程は以下の通り。

1) ラフ画を考える。
2) 文字記号で対象物を構築する。
3) (2)の作った状態だと大抵、文字間隔が崩れ画像崩壊する。
4) 位置間隔を揃え整える為にはHTMLで上から順に組んでいく必要がある。
5)微調整。

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ところで。

秋の長雨ということで8月の中旬に前線ができるのか?調べる。
ググると9月前半〜10月前半ということで前線ができるのには少し早いみたい。
雨は微粒子の核からもできます。
上空で氷の結晶を作る為のちり(雨を降らす核となるもの)。
集中豪雨は微粒子が風の影響で一か所に集まり局地的に降るのではないかと思います。(推測)
ロンドンを舞台とするシャーロックホームズなどを読むと石炭排煙で空気が汚れ、しとしとと雨が降るロンドンの街並みが描かれます。
同じく中国大陸で排出される排煙は絶え間なく空中に散布されていることが原因で最近の大雨が作り出されている可能性があります。
石炭火力やその他工業排煙等。
大きな意味で言うと地球温暖化ということになりますが排煙の問題はフィルターでしっかりと微粒子を回収すれば改善できます。
中国は人工降雨の研究も盛んなので既知の出来事だと思います。
天気図をみても雨は大陸由来です。
エビデンスがあるかないかを言われれば難しい事柄ですが、
対話の可能性の一つとして中国の工業発展と天気図の資料、我が国の水害被害状況まとめて中国に改善を申し入れる案件です。
当然やっていることとは思います。
8月の長雨を見ながらそのようなことを思いました。
それにしても長い雨です。

 
 ■2021年8月15日(日)
 ■運動する人。
 ■2021年8月16日(月)
 ■一日一文章トレーニング

「家」

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インスタは24文字(26)ぐらい。

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 ■2021年8月16日(月)
 ■茶。
 ■2021年8月17日(火)
 ■一日一文章トレーニング。

「平行作業」

1(絵を描くと文章を書くこと)

2(アスキーアート作る労力は100%MAX)

3(作品)

毎日「イラストの動画モーション」と「一日一文章トレーニング」を平行思考しながら作ります。
「絵」と「文章」では考える部分が違う気がするので平行して二つ同時に処理すれば頭も活性化するのでわ・・・と考えました。
コロナ禍で恐怖を助長する報道も増えてワーマンの本を読んでいたら、
エドマンド・バーク(英国政治家)の「恐怖ほど効果的に人から行動する力と考える力を奪い取るものはない」との言葉があり、
それがキッカケです。
遊びの要素がないと長く続かないので極力たくさんの私の好きなことや遊びを取り込みます。
そんな中アスキーアートを遊びで取り込んだら2本の平行世界がもう1本増えてしまいました。/\⌒∧V
アスキーアートを作るのは楽しいけどものすごく面倒くさい作業です。
そして、思うように完成しない。
(文字1つ1つで絵を作る。ラフ構築→HTML構築→調整)
100%の考える労力があるとすれば100%全てをアスキーアートに持って行かれます。
一日文章トレーニングは朝の数時間で書きますので時間的制約もあります。
でも、文章の中に挿絵というかワンポイント・アスキーアートがあれば文章が楽しくなるだろうなと思う予感もあります。
昨日だと家の中に文章を書いて埋めると文章と文字絵の一体化した一つの作品にと考えました。
みごとに瓦解しました。
家のテーマ―であれやこれや考えたら「家」とは日本の根幹を成すテーマではないかと思います。
いつか書けると良いです。
今のところ無理。
アスキーアートも毎日作るのは物理的に無理なので、たまには作って載せていきたいと思います。

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(猫じゃらし)

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(いーぬ)

 
 ■2021年8月17日(火)
 ■猫じゃらし。
 ■2021年8月18日(水)
 ■一日一文章トレーニング。

「紫外線」

1(帽子が赤く変色)

2(塩素漂白の色落ちと似ている)

3(汗にも塩素が含まれる)

4(帽子の裏面に変色はないのでやっぱり紫外線)

紺色のMade in USAのかわいい帽子。
カタチもシュッとスマートでお気に入りのキャップ。
そんな帽子が最近、薄赤く変色。
特に汗の染みた部分を中心に変色します。
日焼けをしたのかと思っていましたが漂白剤で色落ちした色と似ていることに気づきました。
漂白剤の方が赤くしっかりと色が変色しますが色合いはなんとなくよく似ています。
もしやと思い、汗の成分を調べたら汗にも微量の塩素も含まれます。

約99% 水分
約1% ナトリウム、塩素、カリウム、カルシウム、重炭酸、アンモニア、尿素乳酸
https://www.kao.com/jp/binkanhada/fourseasons_02_03/

汗の塩素成分が色落ちと関係あるのかと考えましたが帽子を裏返すと変色はしていません。
と言うことは、やっぱりカンカン照りの暑い日にかぶっていたので日焼けをしていたようです。

紫外線には強力な分解能力があります。
約1%の汗の成分を紫外線が分解する時に紺色の色も一緒に色落ちさせたのかもしれません。
色落ちはこの帽子が私を強い紫外線からガードしていた証。
最近は夏らしくない涼しさでしたが今日は太陽が戻ってきそうです。
ビタミンD摂取の為に適度な日光浴は必要です。
そして夏に帽子も必須です。

 
 ■2021年8月18日(水)
 ■いーぬ。
 ■2021年8月19日(木)
 ■一日一文章トレーニング。

「N2」

1(やたらと緑色の小松菜)

2(窒素散文)

緑色の絵の具を吸わしたような小松菜をスーパーでたまに見ることがあります。
そんな小松菜が気になりググります。
濃い緑色となる原因は窒素肥料のようです。
窒素は空気中の78%を占め私たちにとって必要不可欠なたんぱく質アミノ線で構成されています。
しかし空気中の窒素は反応性の高い酸素と同居可能とするぐらいに安定しているので空気中の窒素を体内に取り込むことはできません。
私たちはそんな窒素の栄養素を食べることで体内に取り込んでいます。

以前コロナ自粛期間中に目に見えない大気のお勉強をしていた時に空気中の窒素がどのように地中に吸収されるのかなかなか想像できませんでした。
そこで空気の窒素が土に入っていく感じを空想膨らましてイメージします。

空気中の窒素が地中に取り込まれると微生物が窒素化合物(アンモニア、硝酸塩、二酸化窒素)などに分解。
それが植物が必要とする栄養素となります。

窒素循環
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AA%92%E7%B4%A0%E5%BE%AA%E7%92%B0

窒素固定
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AA%92%E7%B4%A0%E5%9B%BA%E5%AE%9A

農家の人が土を耕運機で耕すと人工的に空気は地中に取り込まれます。
自然の森などではどのように大気中の窒素を取り込むのでしょうか?
ふかふかの落ち葉の空気を微生物が分解。
落ち葉を落とさない森、カチコチの土では・・・。
蟻や昆虫、みみず、もぐらが穴掘って空気を入れる。
動物が土を掘る。
地割れで空気が入る。
風吹いて空気が入る。
倒木。
雨水。
クリスチャン・ビルケランドの雷実験も。(放電法:窒素から肥料を取り出す)
それ以上は想像できませんがもっといろいろあるでしょう。
私たちの知らないところで、それぞれの生物が生きる為の活動や現象が最終的に窒素を地中に取り込んでいるように見えます。
なんか「見えざる手」アダムスミスみたいですね。
そういう意味でも自然は大切にしないといけません。

 
 ■2021年8月19日(木)
 ■好きな物理学者。クリスチャン・ビルケランド。
 ■2021年8月20日(金)
 ■一日一文章トレーニング。

「収納・ラベル・ペーパークラフト」

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1(「もの」を箱や容器、袋に入れて収納)

2(中に何が入っているのかを忘れる)

3(箱にラベルシールに貼り中身を表示)

4(ペーパークラフトの箱)

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「使いたい時に使いたいものが見つからない」
最近どこかで見かけたような気がする。
昨日のお掃除で定位置から動かして箱にしまったのですがどこにしまったのかを忘れる。
ちょくちょく見かけるのに必要な時は所在がわかないものは私の場合たくさんあります。
たまにしか使用しないものは大体すぐには見つかりません。
その原因は箱収納にあるのかもしれません。
何かすぐにしまいこんでしまう癖があります。
※出しっぱなし、槍〜っぱなしのことも多々ある。

箱収納のメリットは部屋がキレイにスッキリとすること。
ホコリがかぶらない。
箱を重ねて置くことで省スペースとなる。
物理的な収納が増える。

デメリットは中に何が入っていたのかを忘れてしまうこと。
箱は中身が見えないので数日で「何が入っていたのかな?」となることもあります。
重ね置きすることで下の箱を取りたいと思った時に動かすのが億劫となる。
箱を開ける手間もある。
こんまりさんの手にかかると、これら箱は「捨てるか捨てないか」判断するべきものなのかもしれません。
それを行うことできっと部屋はすっきりするはずです。

中身が見えない箱を「見える化」する為に、私はラベルシールを貼って箱の中身の情報を記載します。
※お洒落な箱は美観を損なうので貼っていません。
「カメラパーツ」「トランプ」「冬小物」「USED INK」「防災グッズ」・・・。
そうすると箱の中身がすぐにわかります。
このラベル貼りは一様に便利に機能しているとは思います。
問題があるとすると細かい「もの」までは記載していないこと。
「冬物→夏物」のように中身が入れ替わってもラベルはそのままになっているものもあります。
一度シール貼りした情報を更新することは面倒くさいことです。
本来なら「もの」の機能や分類で居場所を明確にすればIOT化された先端工場のように生産効率が上がるのかもしれません。

ところで。

箱の中には「ペーパークラフト」と書かれた自作の立体物が入った箱があります。
写真のボックス。
紙で作った「もの」がギッシリ入ります。
どこからどう見てもゴミの殿堂のような箱です
中にはそれなりに思い入れもあるものありますが断捨離するならこの箱からだと思います。
でも、今朝、新たにペーパークラフトを作ってしまいました。

早起きは三角形なゴミを作ります。

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   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ねーこ
 
 ■2021年8月20日(金)
 ■ねーこ。
 ■2021年8月21日(土)
 ■一日一文章トレーニング。

「とちの実」

YouTube になぜかオススメの「縄文」動画が来ていたので見ていたら先日、砧公園で拾った謎の大きな種が出てきました。

https://www.youtube.com/watch?v=mOe0POx8BkA

謎の実!「これだー」ということで一時停止して種の名前をメモると「栃の実」でした。
「縄文」とは人生で一度も検索したことはありませんが、
動画を見て面白かったものは片っ端から「いいねや登録」しているので予想外のオススメがやってきてます。
調べたらアク抜きしてすごくがんばると食べることもできるようです。

https://taberugo.net/1704

どんぐりとかの木の実を見ていたら美味しそうに見えるので、
もし前世てなものがあるとすると木の実を「ガリガリ」と食べていたかもです。
そして人間じゃなかったかも・・・ギャー。
ということで「栃の実」から虫が出てくると怖いので目に見えるところに十分に乾燥させながら部屋に飾っております。
以前はゴルフボールのようなずしんとした重さがありましたが、今は手に持つと水分抜けて質量も軽くなりました。
もうそろそろ袋に入れて保管しても良いかも。
 
 ■2021年8月21日(土)
 ■とちの実。
 ■2021年8月22日(日)
 ■一日一文章トレーニング。

「ラジオ体操第一」

コロナ禍の世の中、お家時間が増えて体もなまるしウィルスにも負けない健康な体を保つことは喫緊の課題です。
そこで毎朝のラジオ体操をします。
ラジオ体操は体を短時間動かすだけでもじんわりと汗が出てくるので良い運動。
体の節々もポキポキとなり筋肉も良く伸びます。
体をねじる運動は私のリズム感覚が変なので最終的に同じ方向への伸びとなります。
左→右→左→右→→左→左
左→右→左→右→左→右!あれっと→→左→左(同じ方向)
文章に書き出すことでわかりましたが最初の出だしが左から入ることが原因です。
2ターン目は右から開始すると普通に体操できそう。
つまらない事ではありますが文章を書き出すことの効果はボンヤリと惰性で動いていることへの頭の整理にもなります。

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  いーぬガンバッタ
 
 ■2021年8月22日(日)
 ■いーぬ。
 ■2021年8月23日(月)
 ■一日一文章トレーニング。

「〜らしさ」

1(販売員らしさ)

2(らしさって何?)

3(らしさは作られるもの)

4(人と自然)

昨日は文章を書くことの効果はボンヤリと惰性で動いていることへの頭の整理にもなると書きました。
これは本当です。
ですが文章には毒の側面もあります。

そして、単純に描くこと書くことにもいろんな考え方があります。
「販売員は販売員(らしく)だまって販売だけをやっていろ」ということもあります。
この考えは多数派の考えかもしれません。
「絵」を描くのは画家である。
「文章」を書くべきなのは学者や文筆家であると。
それ以外の者が立場上やるべきでないことをやることは非難や排除の対象となる可能性があります。

そこで気になるのは「〜らしさ」って何?。
「らしく」という言葉には人と社会がこのようにあって欲しいと願いや願望を投影した枠組み。
人間社会に於ける「Needs」と「Wants」。
これはもはやマーケティングそのもの。
そして求められる「〜らしさ」も、その時々の流行なのかもしれません。
男なら男らしく。
女なら女らしく。
大人は大人らしく。
学者なら学者らしく。
学校なら生徒らしく。
ビジネスマンならビジネスマンらしく。
一つの社会的のまとまりがあれば、その社会ごとに「〜らしく」は存在します。
受取る側からすれば「身分相応」であれ「承知つかまりまして候〜」というニュアンスにも感じられもします。
わいなどはどこかネジが抜けて前世が人間ではなかったかもしれないと言うことで社会的な枠組みや仕来たりに無頓着な面もあります。
なので、「らしく」に順応しない部分もあります。

そこで、
世の中の「らしく」を書き出してみると面白いことに気づきました。
それは人が人工的作り出した量産品や製品には「〜らしく」を当てはまることができます。
車らしいカタチ。
どこどこの地方らしいデザイン・・・。
そして何々さんは何々らしいと人の噂話にも使われます。
人が作り出した「もの」や関連するものには「らしさ」の枠の範囲に収められます。

反対に自然に存在するものには「らしさ」に収まることはありません。
シカらしい鹿?花らしく?昆虫らしさ?・・・。
自然に「らしさ」はありません。
自然はあるがままです。
ご先祖様が作り上げてきた言葉は本当によくできています。
自然は多種多様で一つの枠に収まらないことのコンセンサスが形成されています。

人は自然に戻るべきなのでしょうか。
「〜らしく」を人が放棄する時は人が自然に戻るということなのかもしれません。
でも人は社会的な生物なので「〜らしく」を放棄することないことでしょう。
そして「らしさ」はこれからも便宜上人工的に作られていきます。

 
 ■2021年8月23日(月)
 ■水な人。
 ■2021年8月24日(火)
 ■一日一文章トレーニング。

「自分らしさ」

鉄道は何もない荒野に線路を引いて駅や街を作る。
周辺に家や公園、道を作り鉄道沿線に沿って経済は広がります。
そうして前を走る欧米などを目指して豊かになる線路の上を走ってきました。
今は成熟し線路は途切れ世界中が新しく線路を引かなければならない状態。
特に私も。
最近、次々に発信される持続可能等...の概念は新しき「〜らしさ」へと進む線路。
規格を支配しようとするヨーロッパのものすごいマーケティング力を感じます。
それに乗ることは簡単で楽でもあります。
ですが、自分なりの「自分らしい道」というのも考えたくもなります。

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新しい「自分らしい」何かを持ちたいと願った時に立ち塞がるのは自分の持つ価値観の壁。
それは仮に鉄道写真を撮りたいと考えた時に電車が美しいお花畑を走る姿が完璧な写真だと思うこと。
※私は鉄道マニアではありません!!
邪魔なものをファインダーやトリミングで見えないように工夫して隠します。
何か新しきものを提案したいと思っている自分こそが邪魔なもの(もしかしたら新しきかもしれないもの)を排除していることに気づかされます。
そこで余計なものがたくさん写り込んだ写真(絵)を描きます。
鉄道に写り込む数々の邪魔者はよく見るとそれなりに面白き絵にも見えます。
海外の写真や美術、音楽、映像ではノイズを隠さずにそのまま取り込んだ作品も多くあります。
むしろ余計なものこそが美の中心かのようなドヤ顔です。
ノイズには可能性もあるようです。
芸術が新しい価値を作るというはこのようなことなのかもしれません。
美術館には足繁く通った方が良いかもですね。

 
 ■2021年8月24日(火)
 ■自分の壁。
 ■2021年8月25日(水)
 ■一日一文章トレーニング。

「自分らしく」

「〜らしさ」について考えたことのまとめ。
「〜らしさ」は人工的なものや社会性ある集団にはつきもの。
自然のものには「〜らしさ」はない。
「〜らしさ」は「人、もの、こと」がこうあるべきという理想のイメージを投影する。
「〜らしさ」が欠如する「人、もの、こと」は排除・非難される可能性がある。
私は「〜らしさ」を相手に求めない、強制しない。
とは言え、本当に「〜らしさ」を強要しないかは試練でもあります。
例えば、商談でガムをくちゃくちゃさせる人がいた時に自分の中の正義を振りかざし「〜らしさ」を求めることはないだろうか。
外国人の思考だとガムよりその人が持つ能力が自分にどのような利益をもたらすのか?
また、その人のことが好きであるか嫌いであるかということかもしれません。
海外取引で格式あるところだとお酒を飲みながら、フランクなところだとTシャツに短パンなんていうのは常識。
そういう時は私たちが考えるのは「ここは外国だから、これは外人だから」だからと頭の中に発生するバグを自分の外の出来事として整理します。
日本人の常識は海外の人にとっては非常識かもしれません。
そこで大切になると思うのは個人への尊重です。
憲法にも書かれています。
自立した個人への敬意。
人はコピー品ではなく10人いれば十人十色。
私たちは共同体に長く属している為に個々よりも集団を優先することが多いです。
芸大生なども見ていたら変な奴のオンパレードです。
自分の価値観を誰かに当てはめるのは無理なこと。
そのような多様性があることを忘れない為にも多くの芸術に触れるべきであります。
「〜らしさ」の鎧をゆるめるには誰かがまず第一歩「〜らしさ」に寛容でなければなりません。
私はそのような第一歩になりたい。
そして「〜らしさ」が少しでも寛容である社会であるように努力をしていきたいと思う。

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保安官
 
 ■2021年8月25日(水)
 ■保安官。
 ■2021年8月26日(木)
 ■一日一文章トレーニング。

「雲」

最近は空も高くなり小さな秋の気配を感じるようになりました。
でも昨日はものすごい暑さ。
今日も暑いみたいです。

写真は少し前に撮影した遠くに見える雲。
携帯のデジタルズームを使いパシリと撮ります。
街を襲う怪獣のようにも見えます。
蛇の胴体を持つ男蛇と女蛇が寄り添う姿にも見える。
たこ口の怪獣がまったり休憩中にも見える。
飾りを挿したこんもりしたスイーツのようにも見えます。

いずれにしても存在感がある雲です。
自分自身の頭だけでの発想ではアイデアは限りあります。
誰も気づかないであろう自然のノイズを拾い今日はこれを題材にモーションを付けます。

そう言えば、「雲〜らしい」雲のカタチはあります。
天気予報とかで使われる雲のカタチ。
人が自然の事象を管理するためのアイコン化された意匠というカテゴリーでよいですネ☆

 
 ■2021年8月26日(木)
 ■雲のような人。   
 ■2021年8月27日(金)
 ■一日一文章トレーニング。

「知恵のない知識」

1(サボテン)

2(知恵・知識)

3(知恵は大切)

8/26サボテン(Z)が再接近しました。
8/27サボテン(Z)は定位置に戻りました。
サボテン七不思議、本当に不思議、意味がわからない。
先日、少し大きめの鉢をホームセンターで買ってきましたのでサボテンを広いスペースに植え替えたいと思います。

https://www.scos.gr.jp/Useing2021e.html#R030805Saboten

ところで。

普段は「知識」と「知恵」を使い分けて使うことはありませんが、この二つの言葉には大きな違いがあります。
辞書を調べると下記のような感じ。

【知識】
@ ある物事についての明確な理解・認識。(knowledge)
A 知っている内容・知られている事物。(Information)
B 知恵と見識(しっかりとした判断力・意見)(wisdom)

【知恵】
@ 道理・善悪をよく判断し処理する能力(wisdom)

この地球上には「知恵」を尊ぶ人達がいます。
そして彼らは知識の上にある「知恵」が何よりも大切だと考える人たちです。
そして、「知恵のない知識」は何よりも有害であるとも考えます。
イギリスがアフガニスタン情勢で委員会を立ち上げたとのニュースがありました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/76b96a1383b57b94dcbb3b1a4e71de6efb0b6495

「知恵」のつく言葉を書き出します。
後知恵、悪知恵、知恵袋、知恵熱、入り知恵、知恵比べ・・・。

「知識」のつく言葉を書き出します。
知識社会、知識階層、知識武装・・・。

「知恵」は昔から引き継ぐ言葉。
反対に「知識」は新しく作られた言葉です。
昔の人たちの作った「知恵」の言葉に比べて「知識」の言葉は何か薄っぺらい。
今回のオリンピック騒動の何が問題であったのかを「後知恵」を絞ることはあるのでしょうか。
「知恵」には狡猾で狡い(ずるい)知恵もありますが隠蔽は「知恵」でも「悪知恵」でもありません。
コロナ禍で何らかの「知見?」のようなお願いの提示はありますが「知恵」を働かせたような感じがしません。
※大規模接種のオペレーションなどの現場の「知恵」は本当にスゴイです!!
私たちの社会、特に上層部が「知識偏重型」となっていることが予想されます。
知識偏重の人たちは真顔で「国民はバカだ」とドンびくようなことを言ってのける人たちでもあります。
そのようなところが、みんなが感じる違和感や思考停止しているのではないかと思うところだと思います。

 
 ■2021年8月27日(金)
 ■ジョセフ・プリ―ストリー。気のふれたソサエティー。
 ■2021年8月28日(土)
 ■一日一文章トレーニング。

「人の視線に変化を加える」

床に茶色のカーペットを敷いたら部屋の雰囲気が変わりました。
一部一角だけがホテルのような感じ。
シック。
「シック」よく使う言葉ではありますが、なんとなく意味はハッキリしないので調べます。
粋で品のある様子(フランス語)。
濃い茶色は暑さを助長するかなと思いましたが、最近のマジな暑暑な日々でも暑さを感じることはありません。
クーラーが効いている部屋なので暑く感じないだけかもしれませんが。
目に入ってくる色彩だけで気分や心持は大分と変わるものです。
なぜ、床色が変わっただけで部屋のイメチェンを強く感じられるのでしょうか。
そう言えば、通常、私は下を向いていることが多いのかもしれません。
上を向いて歩こうなんてものもありますが、大体下を向いています。
上向く時は鳥を見たり爆音の飛行機やヘリコプターを見たり雲を見たりです。
案外、上を見てないものです。
視線の先の床色を変えるだけで簡単に部屋のイメチェンをできるならば、
視線の先の道をキレイにカラフルにするだけでも世の中の気分も前向きに新しい気持ちに変わるかもしれません。

 
 ■2021年8月28日(土)
 ■紙ステップ。
 ■2021年8月29日(日)
 ■一日一文章トレーニング。

「マラトン」

いやはや昨日はすごく暑かった。
今日は過ごしやすくなると良いです。

【ニュース】ギリシャがトルコ国境に40km の壁。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5efd3b728d10c1191d8d54355047f7cbc6d73464

ギリシャと言えばオリンピックそしてマラトンの戦い。
紀元前490年マラトンの戦いは数的に不利なギリシャ軍(アテナと同盟軍)がヨーロッパ侵攻を目論むペルシャ軍をマラトンで撃退させた戦い。
※アテネの同盟マケドニアは宗教儀式で参戦できなかった。
勝利を伝える伝令がマラトン→アテネ42Km を走ったことが現在のマラソンの原型となります。
勝因はギリシャ軍が地形の優位性がない平野部の戦いでイノベーション戦術を行い数的な不利を克服したこと。
それはファランクスという大型の盾と槍を持った重装備の歩兵が密集方陣を作り集団行動することで敵陣を突破しました。
【ゲーム】デモンズソウルのボーレタリア城の最初のボスはここから由来していると思います。
読むものによって軍の数も陣の位置もまちまちですが歴史から学ぶということであれば、
巨大な帝国はメンツなのか国内政治なのか何だかわかりませんが大失敗しても何度も何度も侵略を継続する傾向があります。
ペルシャは逆に紀元前330年マケドニア(ギリシャ)の侵攻によって滅亡します。
いづれにしても中東情勢は国境を接する人たちは警戒していることだと思います。

 
 ■2021年8月29日(日)
 ■アントワーヌ・ラヴォアジェ。
 ■2021年8月30日(月)
 ■一日一文章トレーニング。

「何も思いつかないのでWを作る」

古いシャープペンシルの芯が出てきた。
どれも一見同じように見えるがよく見ると芯の取り出し方やデザインも微妙に違います。
PILOT とMITSUBISHI 製。
恐らく(右)の二つがずんぐりとしたカタチなので古いタイプだと思います。
(左)はケース自体がスリム化されて長さも長くなります。
長さは今のシャー芯と同じサイズ。
キャップも進化しておりペンケースの中でシャー芯がこぼれる悲劇も少なくなっているような気がします。
シャー芯の思い出なんてものも考えるが・・・特に何もない。
お店で買う時も手に取ったものを買っていたような気がする。
そして、0.5mmを買うように友達に教えてもらったような気もします。
授業中、隣の子がパチンと折ったシャー芯が顔に当たったことはあったかもしれない。
いや私自身がポキポキと折っていたのかもしれない。
髪の毛の中に折れたシャー芯が紛れ込んだかもしれない。
シャー芯を入れる時は急ぎサッサとペンに入れるので芯をまじまじと見ることもない。
いやはや。
古いシャー芯を使い「W」を作る。

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 ■2021年8月30日(月)
 ■芯な人。
 ■2021年8月31日(火)
 ■一日一文章トレーニング。

「早起き」

コロナ禍で変わったこと。
完全なる夜型から完全な朝方になったこと。
体がメチャメチャ(超)に健康になったこと。
早起きの文章を書くトレーニングやお勉強が凄く良かったみたい。
お寺の修行僧みたいな生活ですが早朝にものを考えることで一日中、心が平穏であります。
もともと長距離持久走的なものは得意ですが脈拍を測っても長距離アスリートみたいなリラックス数値が出ます。
早朝から活動することはオススメできる朝活です。
どんなに健康でもあってもウィルスは免疫を迂回してくるようなので換気の悪い場所は避けるしかありませんが。

ところで。

私の若かりし頃を考えると昔の自分が今の状況に対応できるのか疑問です。
太陽よりも闇夜を信仰する時期というものがあります。
タバコとお酒で空気が淀んだカウンター、密集して踊るクラブ。
始めて東京に出てきたばかりの頃、友人と週末の六本木に。
体格の良いセキュリティの許可を得て中に入るとここは日本かと思うぐらいにたくさんの外国人が踊ります。
流石国際都市東京だすと・・・うちら。
新鮮な空気を吸いに外に出ると街は一変、大雪でスキー場のようになって雪遊び。
東京タワーの赤い灯りを見る度にそのようなことが思い出されます。
若者の気持ちに立てば、特別な事情により接種できたお友達が遊び出したならば、
まだ打てていない子らも遊びに行きたいと思うのが人の心であります。
若い子らは本当にがんばっていると思います。

 
 ■2021年8月31日(火)
 ■早起きな人。