■2021年7月1日(木)
 ■一日一文章トレーニング。

「fire デザイン」

アメ車でよく見る「fire」模様。
やんちゃ系・下品なデザインのように思われますが、よくよく見るとなかなかの素敵。
やんちゃなイメージは暴走族車両で見かけることが原因かもしれません。
流線形が物理的に風を切るのであれば、炎のイラストは視覚的に風を切り、黄色に赤とオレンジの炎をメラメラと燃やしながら走ります。
「先負」のように車が高速スピードで燃えてしまう前に、デザインで燃やしてしまえという願掛けのようにも感じました。

映画「ゴーストライダー」のバイクは実際に燃えながら走りますが、大変カッコ良くて好きです。
「火の車」はアメリカならではの文化の一つかと思いきや、日本にも火をまといて走る車の妖怪が昔からいました。
その名も「火の車」。
悪事を働いたものが死ぬと地獄から「炎の車」が迎えにやってくるというお話。
なんとも、発想がぶっ飛んでいてシュール。
そのような様から経済状況が「火の車」などという言葉も生まれたようです。
仏像の不動明王像の光背にも同じような炎の柄がメラメラと燃やしております。
日本人にとっても共感を得やすい親和性のあるデザインだと思います。

不動明王は人間にとって良くない3つの毒を体現します。
「むさぼり(飽きなく欲しがる欲深いこと)」
「しんい(自分の心にあるものと異なるものに怒り恨むこと)」
「愚痴(言っても仕方がないことについて怒ること)」
名前の通りに動かず怖い形相で武器の剣をちらつかせながら、人が間違った道に進まないように根気よく説得させている姿のようです。
なんだか、心苦しゅうな気持ちになります。

さて、

写真はアメリカUPSトラックのミニカー。
NASCARとコラボバージョンのようでNYに行った時にUPSの窓口で購入。
茶色の車高の高いトラックとユニフォームで運送会社のUPSだと一目でわかります。
先日のニュースではUSポストが次世代車を導入するというニュースがありました。
製造元は軍事車両を作る「Oshkosh Defense」。
アヒル口のかなりステキな配送トラックです。

https://www.businessinsider.com/post-office-new-electric-mail-truck-oshkosh-contract-2021-2

UPSと言えば、以前はUPSヤマトでしたが解消することがなければ、ヤマトは世界の大企業になっていたのは間違いないので勿体無く思います。

 
 ■2021年7月1日(木)
 ■シューズペット。
 ■2021年7月2日(金)
 ■一日一文章トレーニング。

「3択」

アドベンチャーブックの「ページ」と「ページ」のつながりが見えるようにマップにしてみた。

ここ最近の人生でこれ程に無駄なことはないかと思う。
一週間ぐらいかけてノードとノードを結びながら12枚ぐらい書き進んだところで、もうどうでもいいやとやめた。
写真は、すごく丁寧に清書したもの。
数字の羅列を見ると、数字好きな人にとっては、それなりの興味をそそるものになったのかもしれない。
実際のメモはとても乱筆で小さなスペースに書ききる為に圧縮された文字や線をP163からP183へと一つ一つ線を結んでいく。
文章はパパっと見るだけで読まない。
若い頃のアドベンチャーブックの読み方も戦闘がめんどうで戦になったら「全てわいの勝ち」で読み飛ばしていたので気にならない。
「ぼーっ」と生きている人生なので、アドベンチャーブックのような2択・3択というような状況はほぼない。
ただ、これをやって良かったことは、数字と数字をつなぐことで「未来の予測」をシュミレーションできたことです。

アドベンチャーブックの数字のつながりを記録していくにはA4ページにできるだけ小さくキレイに文字を記載していく必要がある。
はみ出ると、新しい紙に数字を記録していくことになる。
時に選択肢は5コ6コとあったり、上に伸びたり、下に伸びたり、もうすでに記載したページ番号へと戻り、ひたすら左から右のタイムラインを進行する。
文章を熟読して未来を予想しながら「最適な解」を選択するのがアドベンチャーブックです。
ここでの一瞬、一瞬は、これから訪れる数字のボリュームがどの位、存在するのか予想できれば効率良くページを埋めてキレイなページを作れます。
しかし、次のページは、5つ選択のページに飛ぶと予想することは、ほぼ不可能。
今、埋めたページが未来の数字につながり、そのさらに未来にはもっと多くの選択肢がある。
よって、未来へと繋がるボリュームの量を予想することは難しい。

数字のボリュームは突発的な未来の熱量なのかもしれない。
プレステのオープンワールドで遊ぶとして、右に行くか?左に向かうか?でゲーム展開は変わります。
しかし、遊んでいる人の人生の未来は、モニター上の現象によって何かしらの変化を起こすのでしょうか?
消費するゲーム時間の違い。
ゲーム上の友達ができる。
その人と将来結婚するかもしれない。
煽られいらつく。
家族にあたる。
家を飛び出して犬に噛まれる。

アドベンチャーブックって不思議なものです。
 
 ■2021年7月2日(金)
 ■【証言1】このぐらいの大きさがありました。
 ■2021年7月3日(土)
 ■一日一文章トレーニング。

「未来の熱量」

左に進む 前進する 右に進む

昨日は「未来は予測できない」と結論付けました。

本日は「未来は予測できる」と結論付けます。

自分の一歩先の将来もわからないのに本当に未来は予測できるのだろうか。
未来は予測できるのです。おそらく。
それは「未来への熱量の大きさ(エネルギー)」を知ることができれば「カタチ作られる未来」も知ることができるのではという考え。

アドベンチャーブックでの数字とノード予測は小さな紙面上での検証。
A4スペースで検討し、また感情もない数字を扱うので熱量も小さい。
文章量や内容から小さな未来を推測することは非常に困難。
一方、大きな事柄の未来予測はより大きなスペースで思考される。
また、より多くの熱量も存在する。
未来への熱量は大きくなればなる程(ボリュームがある程)に比例して確かなものとなり、
小さな未来は熱量も小さい故に推測することが難しくなります。

社会情勢等多くの感情が交差する世界に於いては「未来への熱量」も様々なカタチで偏在します。
それらをピックアップ、数値化、熱量を比較し、
その方向性を見出すことができるならば「来るべき未来は知っている将来そのもの」であり予測可能とも言えます。

ある人が具体的な大きな情熱を持つ事は、より確かな未来が存在するだろうし、
台湾有事があると仮定した場合に、マーキングする人民解放軍の熱量が上昇すれば戦端が開かれる可能性ありということで
日米はそれらを排除する方策を練ることも可能です。
より大きな未来は、より小さい未来よりも予測しやすいと言うべきかもしれません。

知らないけど、数学者の難しい数式はそのようなことを語っているのかも。
「想像できるものは実装すること可能である」というお話は有名ですが、
「熱量」はそれを生み出し動かすことのできるエネルギー。
それらを正確に見つけることができるならば未来はただの投影された願望ではなく予測は可能な未来となります。
もしかしたら「未来予測の熱量」はベタな電気の消費量や誰も注目しない些細なデータの兆候からつかめるかもしれません。
統計などの数値は後付けでなんとでも意味づけできることを考えれば、
「何でもない情報から未来を予測する」
その方がノーラン節のようでかっこ良かです。
※勝手にノーラン監督が好きそうな内容だと思う。

小さな未来を予測するのは難しいが、大きな未来は予測できる。

 
 ■2021年7月3日(土)
 ■【証言2】こちらから、あちらの方に飛んでいきました。
 ■2021年7月4日(日)
 ■一日一文章トレーニング。

「こむら返り」

寝起き(まだ寝ている)に伸びていたら足つった。
空間が4次元に曲がる激痛走ります。
中高生の頃もよく足をつっておりましたが、久しぶりの足つり。
そう考えると足つりは年齢に関係なく起こる症状です。
水泳中の遠泳での足つりもありますが寝ている時の足つりは特別に痛くて怖い!!
筋肉が反対に反り返ったような痛さで「うわー」となり、
すかさず親指を手前に引いて「ほっと」完治。

体が痛い時、大人なのに体のどの部分が正確に痛いのか?わからない時もある。
そして、何が原因なのかもわからない時も多々ある。
体の病気はわからないことがイッパイあると思うのですが、
こむら返りは「痛みの症状」と「回復の治し」がハッキリとした病?です。
全ての病がこのようなスイッチON OFF で治せる世の中になれば良いと思います。

ところで、
今朝ヤフトピに「ホリエモンロケット」の成功のニュースが来ていた。
いやはや民間ロケットスゴイです。おめでとうございます。
 
 ■2021年7月4日(日)
 ■【証言3】若者の悪戯だろ。
 ■2021年7月5日(月)
 ■一日一文章トレーニング。

「気圧」

昨日は肌寒かった。
最近の湿度は毎日70%超えのじめじめ。
今日も梅雨空でどんよりの鉛色のお天気。
低気圧の通過と前線の停滞で気持ちもどんよりします。

空気にも重さがあり深海に生きる生物のカニのように、
私たちも空気の海の底の深(空)生物として地上にへばりついて生きています。
ずっしりと重い空気の層が体の回りに乗っかることは心地よく安定していることだと思います。
低気圧がやって来ると空気が薄く軽くなり、この安定的なバランスが崩れます。
空中の高い場所で生きているような感覚。
どんなに暑くとも何かにくるまって寝ることは、なんとなく落ち着きます。
そんな重い空気にくるまれる安定感が崩れることが、
「気圧病による体調不良」の原因かな?となんとなく思っていました。
※低気圧と高気圧の循環は風を起こし大気をかき混ぜて空気を循環させるので地球にとってはとても大切なお役目があります。

そこで気圧病のことをネットで調べた。
「気圧病」は「気象病」というようで気圧変化をうけて体調を崩す病気のようだ。
原因は「自律神経」が・・・。
自立神経がよくわからないのでさらにググる。
「自律神経」は意識とは無関係に何かがんばって動いて器官のようです。
今回のコロナでも医療は別世界を生きてるような気がしましたが流石によくわかりませんでした。
わいには少し難しすぎるようです。

 
 ■2021年7月5日(月)
 ■以上、キャサリンの現場リポートでした。
 ■2021年7月6日(火)
 ■一日一文章トレーニング。

「マスキングテープ」

貼って剥がせる。
何回貼ってもキレイに剥がせる。
すっかり日常使いのテープとなったマスキングテープ。
マスキングテープの魅力の一つは手でも切れる、その柔らかさ。
そんなマスキングテープの接着面と接着面で接着すると、今までふわふわしたテープがパシッとした屈強なマステとなります。
和紙特製の強靭度が全面に出た感じ。
そして、そんなマスキングテープにはどのような用途があるのか?と問われれば思いつくことはありません。
破れないマスキングテープを使いたい時はぜひお試しを。
 
 ■2021年7月6日(火)
 ■サンキューキャサリン。次は天気です。
 ■2021年7月7日(水)
 ■一日一文章トレーニング。

「荒川土手」

「春のうらら〜の隅田川〜のぼり〜くだ〜り〜の」と気分転換に荒川土手を目指します。
途中に墨田川で休憩。
墨田川を超えれば荒川土手です。
墨田川には自然はありませんが葦(よし)が植えられたりしてキレイに整備されています。
ランナーと釣り人、おじいちゃんの散歩がちらほらいるだけで人は全然いません。
川沿いには大きなインフラがたくさんあって東京はやっぱり大きいなと実感します。
なぜかマインツを思い出しました。

そして、
舎人ライナー走る大きな橋を渡り荒川に到着。
そこは広大な大自然。
夏の昆虫採集を思い出させるような草の匂いがプンプンと香り、かわいいピンクの花がたくさん咲きます。
鳥もものすごい数います。
ムクドリ・ハクセキレイ・カラス・ハト・スズメ・ツバメ・カルガモ・カワウ・
河原のロードを自転車ガチ勢が通り過ぎ、汗だくのランナーがぜいぜいと走ります。
鬱蒼と生い茂る草むらには何が生息しているのかわからないので、
漫画やアニメのように学生が草むらで寝転んだりする青春は無理です。
雨降った後なので池みたいな水溜まりもできます。

墨田川と荒川はもともと同じ川で「岩淵水門」で水流を調整しています。
大きな水門は迫力満点で一日に数回、開閉をするようです。
まさに「SSSS.DYNAZENON」のような水門でした。
※ssssは綾瀬水門のようです。

さあ帰宅しようと思い真心ブラザーズさんの名曲「荒川土手」を口ずさみながら、
養老孟子さんの「森に行け」も実現でき人間性のバランスも取り戻せかけたと満足したその時に。
自転車がまさかのパンク。
遠出のパンクはちょっと痛いぜ。と言うことで、
遠くに赤羽の大きな町が見える風景を3年B組が通ったであろう土手をとぼとぼと王子方面に歩きます。
赤い水門を横手に感じ「パンクした自転車を押しながら口笛吹いて帰ろう〜」。
パンクは王子の自転車のおじーに直してもらいました。感謝。

 
 ■2021年7月7日(水)
 ■明日は晴れです。明後日も晴れるでしょう。
 ■2021年7月8日(木)
 ■一日一文章トレーニング。

「アンテナ」

今朝は書いていたことをボツにして、その葛藤を文章とする。

「一日一文章トレーニング」で毎日文章を書いています。
毎日の習慣で脳みそや体に何かしら変化があるのでしょうか。

頭が「うにー」と何かを捻って絞って働いているなと思うことはあります。
早朝から健康に文章を書いています。(今日は非健康的な苦闘の文)

第一の変化として感じるのは「発見力」。
「発見力」とはネタを見つけようとする意志。
皮膚感覚に「アンテナ」を立てて普段なら流してしまいそうな些細なことや面白いと思ったことをノートにメモするようになりました。
※好感度アンテナが機能している状態ではありません。むしろポンコツですが、がんばって立てている状態。

ふっとしたことでアンテナに引っかかる事柄は一瞬で忘却の彼方なに流されます。
本当に恐ろしいことです。
あんなに面白いことを忘れてしまったと直前まで行っていた行動を繰り返し思い返そうとしますがやっぱり思い返すことはできません。
そしてそれらは大抵、面白くないくだらないことです。
それでもネタ探しのためにはアンテナをはってノートにメモリます。
ノートが商材である故に言っているのではありません。
デジタルの時代ではありますが咄嗟のメモ書きはとても重要だと思いました。

写真はMy ネタ帳。
「This is so sick」と書いているだけにヤバヤバなネタ帳です。

最初は自然主義のように自然に存在している様もそのままに文章にして素敵に仕上げたいと思うが文章力が足りない。
文章はある程度の筋道付けて考えないと書けない。
アンニュイな文章が書けるならばそれはそれでスゴイのですが、それも書けない。
明確に意見がないと文章もよくわからない散文となる。(今の状態)

時事ネタとかを扱うとネタは尽きませんが角が立ちます。
炎上商法という方法もありますが、角が立つと怒る人もいるし面倒くさい。
※炎上商法という言葉を発明した人は天才ですね。
そうすると、当たり障りのない「経験か記憶か願望か」のワクの中からストックを掘り起こすしかありません。
その内容は有限で底があります。
永続的なネタ不足の中で文章に起こすべき内容をみつけるにはアンテナが必須となります。

(今)経験の中に。
(過去)記憶の中に。
(未来)願望の中に。

+今必要なのは
(発見)アンテナ

例えば、店舗等ではお客様の行動形式を追跡することがあります。
どのようなルートで店内を回り、どのような商品を手に取り、そして、最終的に何を買うのか?
難しい言葉でいうとコンバージョンレートとかリサーチ何やらと。
人のお買いものに至るまでの流れを研究することで商品ディスプレイや棚割り取扱う商品の見直しなど行われる。
そこで気づかされるのは「人は見たいものしか見てない」ということです。
たくさん商品がある中で隅から隅まで見るぞという強い意志がない限り、お店の全ての商品を見て網羅することは不可能です。
お買いものはあれやこれやと思いを巡らして必要なもの目的のものを楽しく買うのがお買いものです。
「見たいものだけ見て」買うことは正しいことです。

「見たくないものを見る・関心を持つ」
「見なくてもいいものを見る・関心を持つ」
それはしんどいことです。
アンテナはそのような苦痛にあがなう装置。
アンテナを立てて普段目に入らない事柄に少しでも引っかかれば良いなと思います。
「This is so sick」なノートを片手に。

ネタ不足のわいより。
 
 ■2021年7月8日(木)
 ■炭火焼のビール。
 ■2021年7月9日(金)
 ■一日一文章トレーニング。

「ガス」

最近、毎日、雨です。
来週の火曜日くらいには梅雨が明けるのではとのニュースがあったので、それに期待。

昨晩、ガスコンロを使用すると赤い炎を発していました。
試しに、隣のコンロを試すが同じく不燃焼な赤色。
普段は確かブルー色だったので、気になりググる。
どうやら酸素濃度に問題があるようです。
とりあえず、しばらく窓を開放していたらガスは青の炎に戻りました。
・・・
ムシムシじめじめのお天気で部屋を閉め切った状態でエアコン全開だったので酸素濃度が下がっていたようです。

ちなみに、
今の気象庁の天気図をみると低気圧は団子のように連なります。
低気圧が来ると酸素濃度も下がります。
1000hpa だと酸素濃度は99% で標高100m 位の場所で生活していることと同じです。
標高3000m(2250m)の大都市メキシコシティというのもありますので、ほんの少しの変化です。

下記ネット情報を参考。

https://www.jma.go.jp/bosai/weather_map/
https://www.motohasi.net/GPS/AltitudeToPressure.php

冬は定期的な換気を行う習慣はあります。
でも、夏には換気しようと思うことはありませんでした。
ガスコンロの火が赤くなったら不燃焼で酸素濃度が低くなっている可能性があるので換気です。

 ■2021年7月9日(金)
 ■ねーこ。
 ■2021年7月10日(土)
 ■一日一文章トレーニング。

「調味料ロス」

美味しそうな料理レシピがアップされていると食べたくなります。
「酒」
「みりん」
「しょうゆ」
「米酢」
「水」
「にんにく」
「とうがらし」
・・・
どんどんと調味料は投入されていきます。
最初はどれどれ作れそうだなと思っていたものが、
調味料の数が増え工程が増える度に、だんだんと無理な気持も広がります。
とんとん拍子の投入はテンポが良くて心地よくもありますが、すでに何の調味料をどの位必要だったのかも思い出せません。

そこで考えました。
合わせ調味料です。
味噌のような合わせ調味料をねじ込んだものを前もって作り置きしておいたら、それを使う時に便利。
そうすると、何cc、小さじ、大さじも考えることもなくドボンと投入できます。
昔、足軽(兵隊)が団子にした味噌を持ち歩きにしていたとのお話を読んだことがありますが、そのような感じ。

そこで、計量がめんどうな「酒・みりん・醤油・お酢・塩・白だし」を試しに小瓶にまとめました。
酒:半分over位
みりん:余ったスペースの半分位
醤油:ぼたぼた
お酢:どぼどぼ
塩:パラパラ
白だし:どぼどぼ
全て適当。
これで調味料の分量なんて考える必要はありません。
今日はこれで一品作ってみます。

 ■2021年7月10日(土)
 ■いーぬ。
 ■2021年7月11日(日)
 ■一日一文章トレーニング。

「魅惑の合わせ調味料」

昨日の合わせ調味料で「オクラ」を煮込みました。

合わせ調味料(1):水(1)

水1を沸騰させたら、合わせ調味料1を入れる。
塩もみしたオクラを投入して再度沸騰したら火を止めて完成。
その後、熱を冷ましてから冷蔵庫で保管して食べました。
出来立てのオクラは色鮮やかな緑色でしたが時間が経つと茶色くなってしまったのが残念。
味にはもう少しパンチをと思いますが薄味のとてもお上品なお味でした。

原液は飲めるものではありませんが、水で割り沸騰させると不思議と京風の料理屋さんのような味になります。(すこす感動)
料理の事は詳しくないので確証はありませんが、
大さじ、小さじ、何杯、何ccを投入という分量は料理人のそれぞれの直観の癖というか黄金比があると思われます。
料理のレシピの混ぜる割合を調べて平均化すると、それなりの正解の味になると思われます。
それを作り置きすれば、めんどうな小さじ大さじを考えなくとも、作り置きの合わせ調味料を投入するだけの時短のお料理ができます。

調味料のブレンド保存にはここ最近にはない何故か強い興味が湧きます。
これからも料理レシピを見つけたら調味料の割合を書き出しデーターを蓄積して発表していきたいと思います。
料理する人にとっては素材にあわせて調味料も調整していることだろうから邪道なことなのかもしれません。
もしかした皆、すでにやっている?常識?
化学反応の「混ぜるな!危険!」ってことにならなければ良いとも思います。
素人の思いつきですが料理に詳しい人がいたら教えて下さい。

ところで、

冷蔵庫の中は無駄な調味料のボトルでイッパイになりがちです。
冷蔵庫の奥には見たことのない調味料も棚の守護神として鎮座します。
これから暑くなるとお茶も大量生産しなければなりません。
そうすると。もっと冷蔵庫がぎゅうぎゅうとイッパイになります。
合わせ調味料の製作で冷蔵庫の収納スペースを圧縮できるのではと思いましたが、逆に調味料の実験ビン増えることになりました。
でも、この活動によりストックとして埋もれている調味料たちに新しい使い道の役割ができれば幸いです。

  
 ■2021年7月11日(日)
 ■どーぶーねーずみ。
 ■2021年7月12日(月)
 ■一日一文章トレーニング。

「種の保管」

猫じゃらしが完全に枯れました。
薄い金髪の編み込み模様がキレイで完全に水分が抜けたミイラのようでもあり、何故か美味しそうにも見えます。
すぐに枯れるかと思いましたが予想外の2ヵ月程の長い天命を授かりました。
これが雑草魂と言われる所以かもしれません。

猫じゃらし先端の種は初期段階で多くは風で飛ばされましたが一部は玄関の軍手に刺さっておりました。
面白いことに接続部分の先端が軍手の繊維に刺さりホールドされます。
種は風で飛ばされ細いヒゲの部分で動物の毛や植物に絡まり先端の部分が地面に刺さり芽を出すのでしょう。

写真はMy 種のコレクション。
いろんな場所で拾った種をジッパー袋で保管しています。

・R3 6/6 拾った猫じゃらし?から分離 谷中霊園 (今回の猫じゃらし)
・小石川どんぐり 冷凍済 (これまた細長くて美味しそう。虫が出ないように一度凍らしています)
・鎌倉で採取 ひっつき虫の種 H27・2015秋 (服にひっついて来た種)
・H28 11/26 仙台(種のカタチが面白い 横の隙間から種が出てきます)
・ラベルのない種、2種類 (ラベルは残さないと何の種なのかわかりません 興味深い形をしています)

こういうものは他の人からみたらゴミでしかないのですが、プリンターのインク等保管する引き出しに入れています。
今回の猫じゃらしもラベルを書いて保管したいと思います。
「R3 7/12 5/24に谷中霊園で拾った猫じゃらしが枯れたもの」と。
立体感を潰すのは勿体ないから立体ケースに入れて保管します。

 
 ■2021年7月12日(月)
 ■すずーめ。
 ■2021年7月13日(火)
 ■一日一文章トレーニング。

「朝のジャングル」

毎朝、街にジャングルがやって来るのを知っていますか。
太陽がうっすらと屋根を照らし始める頃、静寂の街に突然それは始まります。
「ほうほうほえー ほうほうほえー ほうほうほえー ・・・」
「ぴーぴーぴーひゃららー ぴーぴーぴーひゃららー ・・・」
重低音から高音まで鳩や小鳥たちの大合唱。
その声を聴こうと窓を大きく開けると朝の香りが室内に流れ込みます。
鳥は見えない。
グレー・グリーン・赤・様々な色の屋根が静止画のように連なる中、空はだんだんと明るくなります。
でも、やっぱり鳥の姿は見えない。
「ほうほうほえー ほうほうほえー ほうほうほえー ・・・」
「ぴーぴーぴーひゃららー ぴーぴーぴーひゃららー ・・・」
そして鳥たちは空に飛び立つ。
ほんの数分間の出来事ですが、寝静まった東京の街に毎朝ジャングルはやって来ます。
大都市のジャングル、いつしかそんな絵を描かけたらと思います。

 
 ■2021年7月13日(火)
 ■レア―バード。
 ■2021年7月14日(水)
 ■一日一文章トレーニング。

「外部からお題をもらい文章を書く実験」

文章は個人の感情や感覚で書かれます。
そこで、外部データーに基づいて、文章を書くとどのようになるのか?検証してみた。
使用するデーターは「Google Trends」の「リアルタイム検索トレンド」を利用。
このデーターは何らかの理由で多くの人が検索したキーワードとなります。
それなりに気になる検索ワードが並びますが、これら内容は無視し気になるキーワードのデーターを連結させて文章を完成させたいと思います。

【セレクト・気になるキーワード】
「投げ込んだ方が」・「ぷるんぷるんバスト」・「後先考えずに初回から飛ばす」・「挨拶に激高」・「だれ?」・
「びわ湖マラソン大会」・「夫不在」の意味」・「稔」・「ダービー」

おれの名前は「ダービー」(E子)。
輪の都で「びわ湖マラソン大会」のイベントを企画した。
「後先考えずに初回から飛ばし」優勝を目指したい。
ルールは白警察と3人(B男C子D男)と侵入者2人(A子F子)、そして主の私「ダービー」(E子)の合計6名でのラン。
輪の都を1周して最初に戻って来た人の勝ち。
攻撃あり。制限なし。侵入者は落ちているアイテムを拾いながらのランニングとなる。

白サインから「玉ねぎ頭の裸の野良戦士」が召喚される。
どうやらメンバーのB男ではないようだ。
「だれ?」
「玉ねぎ頭の裸の野良戦士」はクイステしたり、挙動が少しおかしい。
白警察(D男)は裸の野良戦士が「挨拶しないことに激高」している。
「玉ねぎ頭の裸の野良戦士」は「ぷるんぷるんバスト」の侵入者(F子)に攻撃を始めた。
白警察(D男)が間に入るが何もできない。
「玉ねぎ頭の裸の野良戦士」は「稔」?の魔法を放つ。
侵入者(F子)は「You Dead」。
「玉ねぎ頭の裸の野良戦士」は「草付き糞団子」を投げて煽っている。
侵入者(A子)も幽鬼のシャベリン槍を投げるがクイステの「玉ねぎ頭の裸の野良戦士」には当たらない。
そして、侵入者(A子)「You Dead」。
もっと「投げ込んだ方が」。
ダービー(E子)は謎の「玉ねぎ頭の裸の野良戦士」を決別の黒水晶で元の世界に帰す。

その後も「びわ湖マラソン大会」開催の為に白警察(B男)の白サインを探すが見つからず。
どうやら今日はネット回線がだめなよう。
仕方がないのでマラソンは中止となり輪の都をわいわいと攻略することとなる。
白警察(A子)は「「夫不在」の意味」あんの。
と言っていたが一番楽しんでいた。
(※そして、夫ではないし、何もない。)

××××××××××××××××××××××××××××××××××
リアルタイム検索トレンドのログ
1
読売ジャイアンツ・江本孟紀・失点・東京ヤクルトスワローズ
江本氏、2回4失点の巨人・サンチェスは「投げ込んだ方が」
2
北海道日本ハムファイターズ・池田一騎・オリックス・バファローズ
池田一騎、脇本侑也が日本ハム―オリックス戦で始球式 アイスホッケー・ひがし北海道クレインズ
3
森七菜・Instagram
森七菜、“干され報道”を吹き飛ばす「ぷるんぷるんバスト」の衝撃映像!
4
千葉ロッテマリーンズ・埼玉西武ライオンズ・パシフィック・リーグ・橋光成・試合
ロッテ・小島は、14日西武戦先発に「後先考えずに初回から飛ばす」
5
保護者・富山県立高岡工芸高等学校・高岡市
高校で“保護者”が剣道部員の挨拶に激高か 2人に防具つけさせ面や胴何度も踏みつけ 柔道部見学で学校に
6
TBSテレビ・日本のアナウンサー・井上貴博・報道特集・Nスタ
【TBS】報道に向いていると思う男性アナウンサーはだれ?
7
びわ湖マラソン大会・大阪マラソン・大阪市・日本陸上競技連盟・東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
「大阪」「びわ湖毎日」マラソン 時間差でスタート、定員は2万人に減
8
小林麻耶・Instagram・夫婦
小林麻耶、1年ぶりインスタに「夫不在」の意味とは? 過去投稿は「夫婦」にまつわる写真ばかり
9
西村康稔・日本経済再生本部・自由民主党
新型コロナ 酒取引停止要請、与党から苦言相次ぐ 二階氏「発言は慎重に」
10
ジャパンダートダービー・大井競馬場・日本中央競馬会
【JDD】武豊ウェルドーンは5枠7番
××××××××××××××××××××××××××××××××××
 
 ■2021年7月14日(水)
 ■レアバード。
 ■2021年7月15日(木)
 ■一日一文章トレーニング。

「自分の枠を超えることはできるのか」

昨日は四苦八苦して意味不明な文章ができました。
目的は自分自身の考えの外にある外部の情報(内容を無視した文字の羅列)を使用することで、
自身の感情や感覚から飛び越えた何かしらの面白き概念や発想が生まれるのではと考えました。
結局は空想のA子と取り巻きの物語しか考えることしかできませんでしたが。

作業としては図のような断片情報をつなげていく作業となります。

【セレクトキーワード】
・「ダービー」
・「ぷるんぷるんバスト」
・「投げ込んだ方が…」
・「後先考えずに初回から飛ばす」
・「びわ湖マラソン大会」
・「挨拶に激高」
・「だれ?」
・「稔」
・「「夫不在」の意味」

「ダービー」は「ぷるんぷるんバスト」で「後先考えずに初回から飛ばす」とのように文字情報をつなぎます。
文字と文字を組み合わせることで予想できないパッチワークを完成させるような感じです。
昨日の例だとF子(転校生)がゲーム上でキャラメイクするキャラが「ぷるんぷるんバスト」であると設定しました。

・これら様々な断片情報から普遍的で哲学的なものを生み出そうと必死に考えましたが「ぷるんぷるん」があるだけで何だか無理。
でも、これらワードの中で核となるのも「ぷるんぷるんのバスト」であります。
ニュース記者がこの「ぷるんぷるんのバスト」という言葉を使わなければ、たぶん一生「ぷるんぷるんのバスト」という言葉を書くこともありません。
「ぷるんぷるんのバスト」「夫不在の意味」「ダービー」などは頭の端にも引っかからない言葉です。

・「びわ湖マラソン大会」は風景のイメージが広がる言葉です。
私はゲーム:ダークソウル3の「輪の都」を思い出しA子と仲間たちがそのゲーム世界を楽しむ姿を空想しました。

・「投げ込んだ方が」「後先考えずに初回から飛ばす」というスポーツ関連の脳筋言葉には言葉の先の広がりを持たないように感じます。

・「挨拶に激高」「だれ?」も同様、行動が具体的すぎて広がりを持ちません。
恐らく「Who:誰」「Where:いつ」「Where:どこで」「What:何を」「Why:なぜ」「How:どのように」と結びつく情報には
具体的すぎてイメージの膨らみを制限する効果があるのだと思います。

・「稔(みのる)」の漢字一文字には一見、哲学的なものを感じますが結局何も広がりません。

・「夫不在の意味」は哲学的でこの中で一番ミステリアスな言葉だと思います。
「夫不在の意味」と問われると泥沼的な何かを感じさせます。
このような5W1H的でない言葉で断片をつなげれば、新しい概念を創造できるのかもしれません。
でも、それだとキーワードをコントロールして自らの枠で考えているとも言えます。

これら発想方法でトレーニングすれば、
その内に自分の枠を超えた俯瞰的な考えや受容性など鍛えられて面白い何かを発見できるのかもしれません。

ところで、今朝も曇り空ですが天気図を見たら前線が消えていました。
梅雨明けですかね。
どんより低気圧が消え去り気分も晴れやかです。

 
 ■2021年7月15日(木)
 ■ねーこー。
 ■2021年7月16日(金)
 ■一日一文章トレーニング。

「認識/閃き/スルー」

外部データー「ABCD」からお題をもらい「Z」というものを作る。
断片的な情報をつなげて別のもの作り上げる作業がAi の作業に似ていると感じました。
そこで、Ai について大雑把に調べました。
思いつきで書きます。

Aiは「A」という文字があるとして「Aと認識」はできます。
しかし、その「A」のイメージから何か新しいものを膨らましたり閃いたりすることは難しいようです。
逆に人が「A」を「A」であることを認識することは一瞬。
過去の経験や記憶から様々な情報を取り出し、重ね合わせて新しいイメージを膨らますこともできます。
「アイデア・閃き」。

ただ、人の経験は個人サイズとなりますが、Ai の背後にあるデーターの蓄積は化け物級の大きさです。
その大きなデーターの中には閃きもイメージも、もうすでに詰まっている可能性があります。
そうすると「閃き」の演算が開発されなくとも「認識機能」だけで「Z」というものを出力できる可能性はあります。

しかし一方で。
「Google Trends」では検索情報の全てを処理することは膨大すぎてできないようです。
そこでランダムにサンプリングされた検索データーの中から一部を抽出して統計されていると書かれておりました。
https://mat0401.info/blog/brief-google-trends/
あまりに巨大すぎる情報はメリットのように見えてデメリットもあるようです。
自動運転でも恐らく、現実世界は多様で情報が多すぎるので処理が追いつないのかもしれません。
人などの生物は情報過多の中で見るべきものを取捨スルーすることで脳みそがパンクせずに生活が出来ています。
「認識」というレベルでは人の作業は自動に置き換わっていくと思いますが、完全に人に置き換わる世界はまだまだハードルが高そうな気がします。

・「認識」しない捨てるアルゴリズムが必要?
・小さくとも有効なデーターが多い方が効率的?
・スモールデーターの組み合わせの方が有効?

この図を書いて思ったのですが、
いくら外部から断片情報を集めても結局は自身の経験や記憶のストックからイメージを引っぱり出し、
それを閃きというカタチで作り出した「Z」は、自分の中にあるものと言えます。
Ai のように「認識」レベルで「Z」を出力可能ならば、それは自分のワクを超越したものということになるのかもしれません。

※これは「外部からお題をもらい文章を書く実験」「自分の枠を超えることはできるのか」の感想です。

 
 ■2021年7月16日(金)
 ■こねこー。
 ■2021年7月17日(土)
 ■一日一文章トレーニング。

「サマー」

長い梅雨が明けて夏がやって来ました。

サマー〜〜〜。

ひゃっほい。

海デカすぎ。

ぷ〜っこっ。

 
 ■2021年7月17日(土)
 ■おんなのこー。
 ■2021年7月18日(日)
 ■一日一文章トレーニング。

「ひらめきは特別なことなのか」

外部データからお題をもらい自身のワクを超えたものを生み出すことができるのかの実験で、
Ai は「認識」はできるけど「閃き」はできないと書きました。
実際に多くの人がそのように書いています。

その後、いろいろと考える中で「閃きは本当に特別なことなのか?」と疑問を持つようになりました。
それは「過去の自分」と「現在の自分」が別々の者であると仮定した場合、
※お坊さん的な考え。
過去の自分の経験記憶から受け渡されるイメージ(情報)は現在の自分にとっては外部データを受け取る時の「認識」と同じことです。
私たちがコンピューターにはできないと考えた「閃き」は、Ai の認識機能にデータとデータを結びつける作業と全く同じなのかもしれないと思いました。
現在と過去との間で受け渡される情報を色眼鏡かかった意識を通し、
これだと思うもの同士を結び付け、または偶然の産物として生み出されたものに
「人間特有の崇高な閃きとアイデアによって生み出された」と言っているのが私たちの「閃き」なのかもしれません。

そうすると巨大なデータベースを背景とする「Ai」がとんでもない存在であることに気づかされます。

化学・材質の組み合わせなど決まり決まったものはスモールデーターを使ったAi の組み合わせで十分かもしれません。
交通・天気の解析にはビックデータが必要です。
独裁国家ならNGキーワードをビックデーターで解析と無駄な労力を使う用途はあります。
膨大な情報の海で???としてもビックデータを支配しているのでは?と人々に思わせるだけで、それは成功しているのかもしれません。

そもそも、
この「外部データから知覚する」ことができれば面白い別次元のアイデアが生まれるのではと考えたのは、
物事の客観性を求めたのではなく、むしろデフォルメに属する複眼を通すことで面白きアイデアが生まれるのではと考えたからです。
インターネット上のデータはまさに複眼、いろんな人々が多種多様なものや事をものすごい量をアップしています。
外部データからお題をもらい自身のワクを超えるということはAi 向けの案件だということになります。

 
 ■2021年7月18日(日)
 ■なっとーう。
 ■2021年7月19日(月)
 ■一日一文章トレーニング。

「夏ですね」

今朝、いつものように窓を開けるとムワッとした夏の空気がなだれ込んできました。
最近はクーラーを毎日フル稼働ですが朝一の清々しい空気が気持ちよかったので少し残念。
しばらくは爽やかな朝はお預けです。

ソフトクリームを食べた後にポカリスエットを飲んだら口の中に一瞬「梅の香り」が広がりました。
ソフトクリームは豆腐のソフトクリームでしたが、どの辺りが豆腐なのかよくわかりませんでした。

今朝、寝起きの直前に腕に止まった蚊を寝たまま捕まえました。
「ブーン」音も感じませんでしたが、そんなステルスな蚊を寝ながら捕まえてビックリ。
私は幼少の頃から高校生ぐらいまで、一人で「蚊の撲滅運動」をやっていました。
庭に出て自分の手足をエサに蚊が寄って来るのを待ち構えます。
蚊の群れがふらふらと飛んで来て足に止まると「バッチン・バッチン」と撃ち落とします。
イメージはスターウォーズの撃墜みたいな感じの朝夕の日課です。
驚くことは毎日毎日数十匹の蚊を撲滅しておりましたが、蚊は一向に減るとはありませんでした。

幼少の頃、大量の小鳥が電柱を占拠し糞を落としたり皆が大変困ることがありました。
そこで暇な私たちはお友達を連れて小石を投げたり大声を上げたりしながら鳥の群れを一日中追いかけまわしました。
すると街に鳥が一羽もいなくなりました。
そして、それ以降も鳥が全く寄り付きませんでした。

いやはや夏ですね。

 
 ■2021年7月19日(月)
 ■いーぬ。
 ■2021年7月20日(火)
 ■一日一文章トレーニング。

 「情熱の保存」

暑くなってきたので魔法瓶にお湯を保管するようにしました。
エアコンの効いた部屋でガスコンロをつけると室温が3〜5℃上がります。
その些細な温度上昇が嫌なので朝の涼しい時間帯にお湯を沸かして保管します。
電気コンロでもいいのですがクーラーに洗濯機…と電気機器をたくさん使用するとブレーカーが落ちます。
ブレーカー落ちるとパソコンのダメージが大きいので注意が必要。
象印から(昔)花柄の魔法瓶も発売されていたので、それを購入しました。
https://www.zojirushi-direct.com/ext/flower.html
熱エネルギーを長時間保存できてすばらしい。
おばあちゃんの家にあったような柄でかわいい。

ところで。
「情熱」は動く・動かす力です。
私は何かの事柄に情熱を燃やすと自分なりに熱心に何やらやることもあります。
ですが最終的に燃え尽きてしまうことが人生の中で多々あります。
自分の能力ではどうにもならないこともあります。
熱心に思えば思うほどに、ロウソクがスピードを上げて燃え尽きるように情熱も勢いよく燃えつくすのかもしれません。
燃え尽きた後には、良く言うと経験や何かが残るのかもしれませんが「虚無」のような感じもします。
そんな熱い思いも燃え尽きてしまっては元も子もありません。
できれば、できるだけ長く「情熱」を保ちたいものです。
そこで。
魔法瓶のように、そんな「情熱という名の熱量」を保管する方法について考えてみました。

・情熱を反射した容器に閉じ込める。
→ 部屋に籠る? 熱い気持ちとして心に保管? 爆発しちゃいそうです。
集中保管はいけないような気がします。No アイデア。

・情熱を小さな小箱に分散保管。
→ 忘れないようにノートに書き示す。iパッドに書く。メモを書く。
※情熱も冷めてしまいそうですが。
紙に書くだけで情熱を保管できるのか?
よくわかりませんが熟成肉のように時間が経ったものは良い塩梅になることは多いような気がします。

時間を忘れて熱心になれることは楽しく素晴らしい時間を過ごしていることなので大切にしたいです。

 
 ■2021年7月20日(火)
 ■ぴーっぐ。
 ■2021年7月21日(水)
 ■一日一文章トレーニング。

「情熱を保存する方法」

情熱の炎をどのようなカタチで燃やすことができるのか検証してみた。
あくまでも自身の経験上の解釈です。

情熱は「吸収」と「放出」のサイクルで燃やされます。
「吸収」は知覚できる全ての出来事。
「情熱のエネルギー」の一部は外部から「吸収」して受け取ったものであります。
それを今度は「放出」という何らかのカタチで出力することで「情熱を燃やす」イメージです。
そして、この「吸収」→「情熱」→「放出」のサイクルの周囲には「好きなこと」の領域があります。
「好きなこと」の領域は炎を燃やす「酸素」のようなもの。
「好きなこと」「好きなもの」に囲まれているからこそ「情熱」を燃やせているとも言えます。
「好きなこと」の領域が「嫌いなこと」に侵食され始めると「情熱」の炎も次第に弱くなり次第に情熱の炎は燃え尽きるのかもしれません。
また。
生物にとっての「酸素」は生きる為に必要不可欠なもの。
ですが「酸素」は触れる物質・物質の全てに化学反応して破壊していく反応性の高い有毒物質でもあります。
錆びること、お肌の老化、炎が燃えることは全て酸化。
もしかしたら「好きなこと」に囲まれるということは命の炎を燃やす反応性の高いリスクも一緒に同居していることなのかもしれません。
そうして「好きなもの」に囲まれ続けたとしても物理的な燃焼を通して情熱の炎は燃え尽きるのだと思います。

長く続けることが良いというお話ではありませんが「情熱を保存する方法」について再び考えます。
それは「情熱のバトンタッチ」や「プチ情熱」です。

「情熱のバトンタッチ」はある一定期間、燃え尽きる前に「情熱の炎」を誰かにバトンタッチすることです。
これはクラブ活動に近い考え。

・期間限定で移行していく。
・人を固定化しない。
・不安定。
・縄張り意識が弱くなる。
・権力が固定されない分散化。
・新しいことを覚えるのが大変。学習のウェイトが大きくなる。
・プロジェクト制度が基本システムのような組織組成のひとつ。

「プチ情熱」はにわかに情熱を燃やし飽きたらすぐにやめる。

・情熱の深追いをしない。
・情熱に燃やす期間やお金のリスクが小さい。
・楽しいことの楽しいところだけを楽しめる。
・ふっと思いついた時にすぐに始められる。
・大きな意味での継続性がある。

「情熱」は何かを成し遂げたいと思う力。
世の中が面白くなるのは誰かが何かの「情熱」を燃やすことにより新しいものが生まれます。
それにより私たちは見たことのないものを見ることができます。
命を削り「情熱を燃やし」世界を変える発明や芸術が生まれるならば、それは情熱が尽きるまで燃やし続ける方が正しいと思います。
魔法瓶のように「情熱」を保管したいと思う私の浅はかな考えは「情熱」を保管する必要があるのかどうかもよくわからなくなります。

ただ、燃え尽きた後に「好きなこと・もの」に囲まれることで「新しい情熱」が生まれるのかもしれないことには気づくことができました。

 
 ■2021年7月21日(水)
 ■おーおーかみ。
 ■2021年7月22日(木)
 ■一日一文章トレーニング。

「Beware of Hitchhiking Ghosts」

ホーンテッドマンション・3人のヒッチハイクゴーストのフィギュアが入荷しました。

ディズニーランドのホーンテッドマンション最後の方でヒッチハイクで鏡越しにゲストのバギーに映りこむ亡霊たちです。

ところで、この3人には名前もストーリーもあるようです。
ぶっ飛んだ内容ですが下記にネットで見つけたホーンテッドマンションのお話をリンクします。
物語を知ってアトラクションに乗ると新たな発見があるかもしれません。

https://yumekichiblog.com/haunted-mansion-story

館には999人の亡霊が住んでおり1000人目がやって来るのを待っています。
この3人は出口付近で館から脱出を計画しているので館の亡霊の数は永遠に1000人に達することのないように設計されております。
ヒッチハイクゴーストの3人はスターツアーズにも足を伸ばしているようです。

https://www.scos.gr.jp/ScosShop/html/products/list?category_id=&name=haunted

写真は逆光と怪しいピンクの光で雰囲気を出しました。

ディズニーランド行きたくなりますね。

 ■2021年7月22日(木)
 ■くーもーくん。
 ■2021年7月23日(金)
 ■一日一文章トレーニング。

「次の時代のカタチ」

今朝は比較的に涼しい風が吹き抜けます。

「床に飲み物をこぼしたら床が綺麗になる」

床に飲み物がこぼれると「あ〜!やってしも〜た〜!」と絶望的な気分になります。
大量の液体をぶちまけ、お気に入りのコップが割れるとその日は一日嫌な日と記憶されます。
結局、ガラスや陶器の破片を拾い飲み物を拭き取り黙々と後片付け。
甘いドリンクだと拭き残しがあるとベタベタするので2度拭き3度拭きと床を磨きます。
そうしている内に、床は以前より綺麗な床となります。

ところで。

世の中は猫も杓子も「守秘義務」「守秘義務」「守秘義務」。
製作過程や意思決定をブラックボックス化する方向はますます強くなっていると思われます。
確かに技術、特許、商標、製法、作戦、株価に影響を及ぼしそうな情報等、
秘密裏に進めなければならに事柄もたくさんあります。
でも秘密に値しない秘密を「守秘義務」として定義するような案件もたくさん存在するような気がします。
私は誰がどのように議論してどのような案があり最終的にどのように意思決定に至ったのかということを
もう少しオープンに進めていった方が良いのではと思います。

何故そのように思うのかと言うと今回のコロナ禍の西側諸国のぐだぐだとした感じ。
ウィルス、自粛、医療、ワクチン。
アメリカの選挙の分断。
東京開催ですが国家プロジェクトでもあるオリンピックを棄損させる出来事。
何事に於いても内にも外にも国際間の出来事には何かを潰すことを扇動し利益を得て満足を得る勢力もいます。
特に専制国家は情報を力づく隠蔽できるのに比べ自由主義国家はそういう面で弱く負けたと思います。
※専制国家も隠蔽も良くありません。

それらに対抗するにはどのような方法があるでしょうか。
民主主義の次のステップとして意思決定や議論される情報の「見える化」を完全にオープンに行うことだと思います。
オープンソースのような感じ。
みんな見えないから不安になるし、見えないから見えた時に怒る。
わからないことはわからないことを見せれば、新しいアイデアが出てくる可能性もある。
そうすることで国民は情報を知ることもでき一致団結してそれらに対抗できるのだと思います。
技術の世界でもIoTによる「見える化」は必須です。
次世代のキーワードとしてたくさん言葉が並ぶなかでも、
クローズからオープンへ移行すること完全ガラス張りの「見える化」は次の時代のキーワードになるべき言葉だと思います。
政治、行政、司法から社会の隅々までブラックボックスに隠された情報や事柄が開放される時に
新しく開かれた自由な社会の生き方が浸透していくのだと思います。
このコロナ禍がそのような社会変革につながることを強く願います。

 
 ■2021年7月23日(金)
 ■今晩からオリンピックですね。
 ■個人的はすごく楽しみなのだけれども皆が楽しめる大会になれば良いと思います。
 ■2021年7月24日(土)
 ■一日一文章トレーニング。

「ごく視界不良」

またお皿を割ってしまいました。
よく使う小さな小皿一枚。
食洗器に入れようと持った時に油で滑りパリンと落ちて割れました。
そしてまた一つ。
スヌーピー柄のマグカップも割ってしまいました。2まい。
最近、コップや皿をよく割ります。

昨夜のオリンピック開会式はゼルダの音楽から始まりました。
そう言えばゼルダの世界でも幾多もの壺をパリンパリンと割っていました。
勝手に村人の家に入り込み台所の壺をパリンパリンと割って宝探し。
大量の壺を見つけるとローリングで突撃し破壊、エイヤーと剣で爽快に破壊。
そのようにしてお金をゲットしていました。
現実でパリンパリンと割ると心苦しいけれどもゲームの世界で陶器を割って宝探しすることは楽しいひと時です。

大好きなフロムのダクソシリーズではパッチという名のNPCが登場します。
ゲーム攻略していると修羅場をこえた先にパッチと呼ばれる敵ではない友好的な人物に会うことができます。
「お前は聖職者か?」と聞かれ親切にもお宝のありかを教えてくれる。
そして、そのお宝に向かうとパッチの罠にかかり大変な目に遭います。
その後パッチを見つけると「悪気はなかった」と平謝り。
怒っているそぶり見せると「冗談は顔だけにしろ」と煽りスキルもお持ちです。
パッチは聖職者が大嫌いで、さらにゲーム内で横暴を働く自称勇者たちへお灸を添える存在であります。

そんなかんなで暇すぎてサンプラーで遊びます。
視界不良の音楽を作りました。

画像クリックで音が出ます。

 
 ■2021年7月24日(土)
 ■わかもの〜とへび。
 ■2021年7月25日(日)
 ■一日一文章トレーニング。

「机の角で頭を打った時の心象風景」

2日前のこと机の角で頭を打ちました。
天板が4cm厚の頑丈な机です。
しゃがんで頭を上げる際に机のカクカクの角っ子の下でゴツンと頭を打ちました。
ものスゴイ痛みが走ります。
声を上げることはありませんが「うぎゃー」「あぎゃー」心の中で叫び、頭を「カリカリカリカリ」「さすさす」と撫でて痛みの緩和をはかります。
そこには星も鳥も天使も飛びません。
さて、痛みが走るとはどういう状態なのでしょうか。
「ズドーン」とした黒い重い文鎮のようなものが落ちてきて、
モーゼの海割りのように痛みが頭の海を二つに割けて広がります。
二つに割れていく痛みは外に移動していくと次第に「スース―」ヒンヤリとします。
痛みは一点から面の痛みとなり、そして痒さと共に大波のように割れて周辺に広がり冷や汗となります。
しばらくすると体から大量の汗が出てきてこれはヤバイと思い温度計で測ると35.9度に。
「35.9度!!」
低体温症だと思い調べたら平熱の範囲内でした。
机の角で頭を打ちThe End となるマイ人生なんてものを脳裏をよぎります。
小さいですが今もたんこぶはあります。
2日も経てば痛みも忘れてしまいますが触ると「ピーン」と痛みます。
お家時間が多いので家庭内の危険には気をつけないといけませんね。

 
 ■2021年7月25日(日)
 ■おねえーさーん。
 ■2021年7月26日(月)
 ■一日一文章トレーニング。

「植物を避難」

見た目南国育ちですが夏の強い直射日光や暑さに弱い植物があります。
もちろん冬の寒さにも弱い。
気候の良い季節は外にいますが夏は日当たりの良いクーラーの効く涼しい部屋に
冬場は暖房の効いた暖かい部屋でまったりとしています。
他のサボテンなどの植物に比べるとお姫様のような扱いです。
外にいる植物も台風直撃や真冬の積雪予報がある時には室内に入ることになります。
明日27日に台風8号が関東に近づく予報が出ているのでワイルドな植物たちも室内に避難をする必要があります。
今朝起きた時は青空でしたが雲が急速に広がってきたので只今植物を避難しました。
今年の植物は春に新しい土を入れたので葉っぱがピンピンととても元気です。

さっぱりとした窓の風景を眺めていると避難した植物がもともといた場所の辺りをハチがうろうろしています。
ハチは植物が消えてビックリしていると思います。

 
 ■2021年7月26日(月)
 ■ことりのような何か。
 ■2021年7月27日(火)
 ■一日一文章トレーニング。

「挨拶+天気の話+何か」

「こんにちは」
「暑いですね」
「今日は少し風が涼しいですね」(本当のこと)
「そうですねー」(適当に暑いと言ったことに冷や汗)
天気で始まる何気ない挨拶の日常である。
挨拶を飾る天気の言葉には特に意味はありません。
とりあえず挨拶に天気の話をプラスすることで会話が便利になります。
では、天気と挨拶の後にどのような会話を付けると大人の会話っぽくなるのでしょうか。

お母さんたちなら世間話がある。
「そう言えばAさん家のA子さんが〜みたいよ〜」
「あらま〜大変ね〜」
※こんなマンガのようなシーンがあるのか?あるか?
と何気に面倒でもあり世間を詮索する深い噂話である。
天気の上っ面挨拶からの世間話は核心を得る話となります。
会話する人同士の共通の糧となる特定のキャラクターが存在しその動向について話す。
ここでの「Aさん家のA子さん」等のご近所や家族など。
話される方は話す側のギラつきを感じて会話の前から何かを察するかもしれません。
人は口によって滅ぶことはありますが耳によって滅ぶ者はいません。
口にまつわる格言はたくさんあります。
ペラペラと話すことは生涯の運命を左右することもありますので気をつけなければなりません。
※自分への戒めです。

そこで「挨拶+天気の話+当たり障りのない気軽な会話」を考える。

+見たままの何かを褒める・・・。
自然に見つかるものを褒めることは良いことだと思います。
わざわざ褒める部分を探すのはキモイ感じもします。

+趣味の話をする・・・。
共通の趣味なら良いが、そうでなければキョトンとしてしまう。

+マネーの話をする。ビットコインが戻してきました・・・。
人間性を疑われる。
突拍子のないことを毎回付け加えることで「この人は面倒くさい」を確立できる。

+実務的な話・・・。
「あいかしこまりました」

+オリンピックの話・・・。
時事ネタの中でもスポーツは扱いやすいかも。
スポーツの技術や能力については語れませんが誰がかわいいとかの話に終始しそう。

話を広げていく力。
それはたぶん偉大なる大人様だけが持ち合わせる能力であります。
早朝からいろいろと考えましたが、あまりにも底浅な私では整理がつきません。
いつかは話を天気から一歩広げることのできるようになりたいものです。

そう言えば台風8号は関東直撃を避けて北上しました。
今朝は涼しい風が気持ちよいです。
「ボンジュール」
「ムッシュ・マダム」

 
 ■2021年7月27日(火)
 ■モディリアーニな人。
 ■2021年7月28日(水)
 ■一日一文章トレーニング。

「台風一過」

昨日の台風は関東をそれて北上しました。
太平洋側に進路をとる台風は涼しげな空気も一緒に運びます。
昨日に続き今朝も涼しい朝です。

昔TVの天気予報で「たいふういっか」という言葉をよく聞きました。
台風が通り過ぎる度に「今日は台風一過の一日になるでしょう」と良く聞いたフレーズです。
幼少の頃の私は「たいふういっか」のことを「台風一家」台風の家族のことだと思っておりました。
台風が通り過ぎた青空にもくもくとした大きな白い雲と小さな雲が数珠なりに高速で流されます。
そのような台風が通り過ぎた後の落としものの雲を見て、あれが台風の家族だと。
台風特有の雲を見てそんなことを思い出しました。
たくさんの雨が降って木々もキレイな緑色を発色しています。

 ■2021年7月28日(水)
 ■Planet World Essence.
 ■2021年7月29日(木)
 ■一日一文章トレーニング。

「トランプのケース」

今朝はむしむしとした朝です。

1(ものと1対1向き合う)

2(ものをメンテナンス)

3(愛着が倍増する)

てな感じの構成で文章を書きます。

この茶色の革製品はトランプを持ち歩く為のケース。
20年ぐらい前にスコスで作ったルーマニア製造のもの。
※当然今は扱っておりません。
先日トランプのコレクションボックスを開けた時に1つだけ入っているのを見つけ懐かしいので取り出しました。
ケースはバリっとマジックテープで開閉。
バックに入れても中身が飛び出すことはまずあり得ません。
カードは2セット収納、またペンや収納ポケットを持つ。
それに手に収まるサイズ感が大変良い。
表面の革は頑丈であり柔らかくてしっくりと手に馴染みます。
革のことはよくわからないけどヨーロッパ人は良い革のことを知っていると思います。
ただ一点、問題を発見。
中の折り曲げる部分の革が長時間曲げていた為にひび割れを生じています。
このまま放っておくとぼろぼろとインナーの革が崩壊する可能性があります。
お気に入りのトランプケースは捨てるに忍びないので修復方法をとりあえずググります。
求める情報も革修復製品も出てきません。
そこで、冬場に乾燥でガサガサしたお肌に塗る保湿クリームを塗ってみました。
「あ〜」革に染み込みひび割れが沈んでいきます。
成分はプラセンタ、コラーゲン、3種のヒアルロン酸、プロテオグリカン、スクワラン、馬油、シア脂、サクラン、ハチミツ、甘粕エキス。
完璧とはいきませんが、とりあえず革崩壊の危機から脱することができました。
ものは使い続けないと劣化します。
長く使うにはメンテナンスや修復の技術が必要です。
トランプを持ち歩く必要性はなかなかありませんが、たまには箱から出してメンテナンスすることが必要です。

 
 ■2021年7月29日(木)
 ■古代遺物のダンス。
 ■2021年7月30日(金)
 ■一日一文章トレーニング。

「見出し」

1(昨日の文章に見出しを付けた理由)

2(話の展開が読む前にわかると便利で親切)

3(まとめ)

昨日の「トランプのケース」はインデックスのような内容の構成がわかる見出しを付けました。
内容の構成とはキーワードや話の展開など文章全体の筋道をあらかじめ決めてそれに沿って文章を書く設計図のようなもの。
文章の製作過程を「見える化」することで何か面白い実験になるかなと思いました。

それでは実際に作ってみてどうだったのでしょうか。
この見出しを付けることの発見は前もって話の大筋を知ることができるのが面白いと感じました。
これがあることによりおおよその内容を推測できます。
文章を全部読む必要はありません。
興味なければ読み飛ばすことも可能。

ネット情報やニュースを読む時に記事が複数ページにわたることもあります。
読みたい内容に簡単に辿り着けなくて「もういいや」となることもあります。
キャッチ―な釣りのタイトルで中身と見出しが一致せずに全部読んでからどういうこと?となることもあります。
読む労力と時間は貴重なもの。
文章は最後まで読まないと内容がわからないのは何やら不親切です。

誰でも見ること読むことのできるのがインターネット上の文章です。
ここでの文章は「一日一文章トレーニング」。
毎日の訓練でもあり個人的な遊びの要素もあります。
私なりのマナーとして事前に構成や展開を告知することができれば親切かなと思いました。
今後はできるだけ製作工程を見出しとして貼っていければと思います。
見出し貼りが広まるとよいですね。

今朝は昨晩の蒸しっとした夜からの雨。

 
 ■2021年7月30日(金)
 ■メカネコ。
 ■2021年7月31日(土)
 ■一日一文章トレーニング。

「夏サイエンス」

1(真空でボーリング球と鳥の羽を落下させるYouTube動画を観た感想)
https://youtu.be/E43-CfukEgs

2(水の固体、液体、気体)

3(気体となった水分子は重力の影響をほぼ受けない)

4(分子を支配するのは温度、未来の技術かも?)

YouTube で2014年BBC製作によるNASA巨大真空施設での重いボーリング球と軽い鳥の羽の同時に落下させる実験映像を観ました。
私たちが普段生きている環境下で落下実験を行うと当然、重いボーリングが最初にドシンと地面に落ちます。
そして、その後鳥の羽がひらひらと空気抵抗をうけながらゆっくりと落下していきます。
それでは、空気のない真空状態の中でこれら二つのものを同時に落下させるとどうなるでしょうか?
【結果】ボーリングの球と鳥の羽は重さに関係なく同じスピードで落下します。
とても美しい。
重力が全てのものを等しく引っ張るという「見えない力」が見えた瞬間です。
オットーフォンゲーリエの真空装置の発明からの長い年月を経て重力を映像で観れることはすばらしいことです。

昨日はビックリするような突然の大雨と雷でした。
人体の60%は水でできています。
水は私たちにとりとても大切なものです。
水は温度が低いと固体となり通常は液体で温度が高くなると気体になります。
気体となった水(H2O分子)は音速を超えるスピードで飛び回ります。
ほぼ重力の影響を受けることなく右や左、上空へと飛んでいきます。
水素原子は重力で抑えきらず地球外に出てしまうようです。
そして、温度の低い上空で氷という固体になり、そして徐々に温まり液体の雨となって再び地球に水分として還元されます。
よくできたシステムです。

分子単体レベルだと万物を平等に引っ張る引力よりも温度が大きく支配する世界となります。
水は0℃で氷の固体になります。
酸素も-273℃以下で固体となるようです。
生物は生きていけない過酷な環境ですが、そのような環境を作ることは技術的に難しいようです。
もし次世代の技術というものがあるとするならば、これら分子を温度制御で操る技術となると思います。
例えば地球内部のマントルのような高温を自在に制御できるようになりますと、
そのあたりに転がっている石や砂を簡単に溶かし型にはめてコンクリートなどよりも遙かに強固な建材を作れます。
超音速で飛ぶ単体の分子を電気のように束で制御できたならばUFOのような燃焼を伴わない推進力を得ることも可能かもしれません。
雷雨などのように分子がまとまり大きく作用する時には膨大なエネルギーを放出しています。
遠い次世代に投資するなら超高温から超低温までの温度制御技術かもね?

 
 ■2021年7月31日(土)
 ■マダム。